思い出の景色 | チビネギ&だっぴ。~出張や仕事のすき間で

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この詩を作ったのは今からほぼ15年前か・・・

あの頃、私も若かった(笑)

テーマ「思い出の頃」 その3。ラストです

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思い出の景色 2000.10.13作


夏の暑さの残る頃 君と出会った

磁石のように引き寄せ合って
互いに惹かれて 付き合い始めた

休みの日には街へ僕を連れ出し
君は楽しそうに 手を引っ張って
歩き回っていた

あの景色が甦ってきた

何かを探すように 僕の左手が
寂しそうに寒そうに 小さく震えている
雨も降ってないのに傘さして

心の雨を避けていた


雪がちらつき始める頃 君と出会った

まるでドラマのような出会い
運命感じて 恋に落ちた

夜更けに君を車で連れ出し
星空見ようと 海岸線を岬まで
飛ばしていた

あの景色が甦ってきた

埃のかぶった サイドシート
通り過ぎる街灯が 影織りなして君思わせる
ラジオのボリューム大きくして

止まらぬ涙をかき消した


流れる景色に戸惑いながら
僕は明日へ向かってく
思い出抱きしめ 歩いてく

木々が色づき 深まる秋
僕は歩道を歩いてる その時君とすれ違い
何か感じて振り返ってた

今は見知らぬ二人だが・・・

この景色を忘れはしない

君と出会った景色を