知識と実務(令和6年版)第6編 金銭の管理 第6章 定期報告 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

今年度版の「知識と実務」が手に入りました。

 

第1編から第5編までイントロや参考資料を見てきました。

 

令和4年までの過去問ならここまでで出題の3分の2を占めます。

 

しかし、今後、この試験が設備をメインとするおそれがあります。

そのため試験日まで間に合うかわかりませんが続けます。
 

(イントロ)0909

 

1.賃貸人に対する定期報告は、管理業者の業務の基本をなす中心業務であって、賃貸住宅管理業法でも定期報告が義務づけられている。

 

2.定期報告事項としては、金銭の管理状況や空室状況、修繕の実施状況等が想定される。賃貸住宅管理業法では、維持保全の実施状況や苦情処理の状況等がある。

今年度版の過去問題集(大成出版社)も手に入れました。

ただ令和3年から令和5年しか載ってないです。

他の解答解説は他の過去問題集などで確認してください。

 

(過去問)○か×か


・賃貸住宅管理業法上、書面による定期報告が義務付けられている事項は、「管理業務の実施状況」、「入居者からの苦情の発生状況」、「家賃等金銭の収受状況」の3つである。(令5問8肢3)