「日経ビジュアル文庫」と「はじめの一歩」と「1冊目の教科書」 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

私は25年前?診断士を受験しました。

 

通学講座を選んだのですが大学の教科書の抜粋のようなテキストでは内容がまったくわかりません。

 

そこで日経ビジュアル文庫(経済や経営など)を買って読んでいました。

 

左側が文章、右側が図表、2時間程度で読めて概要がわかるのでよかったです。

 

合格しなくてもパワーポイントの作り方の参考になればと思っていましたが運よく合格しました。

 

さて昨年何十年ぶりに資格にチャレンジしようと思い日経ビジュアル文庫を探しましたが該当の本はなかったです。

 

ところが今は便利ですね、「はじめの一歩」がありました。

 

早速、購入して読みました。

 

とてもよくできていて、平成の過去問ならこれでも合格しそうです。

 

実際私が受けたのは令和ですがおかげで合格しました。

 

今年は「1冊目の教科書」を購入して読みました。

 

日経ビジュアル文庫に似ていて左側が文章、右側が図表です。

 

なるほど学習の初期にしか使えないなどのレビューもありましたがそんなことはなさそうです。

 

他のレビューは学習の中期に短い時間で全体を把握するのに使っています。

 

私なら学習の後期にチェックシート代わりに使いますね、初心者ですから。

 

結局、使い方ですからね。

 

ただここから勉強しないといけない人は合格するのに時間がかかるでしょう。

 

その業種やその職種で働いている人にとっては内容は「常識」ですから。