知識と実務(令和6年版)第4編 管理受託契約 第3章 管理受託契約の性格 | 実務家でもなく講師でもなくマニアでもなく

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還暦間近な独身男性が資格検定について書きます。

今年度版の「知識と実務」が手に入りました。

 

せめてイントロダクションだけでも読みかえそうと思います。

 

宅建の権利関係も復習できるかなと思ったのですが、時効、条件、代理、債務不履行・解除・危険負担、弁済、契約不適合責任、相続、物権変動、不動産登記法、抵当権・根抵当権、保証・連帯保証・連帯債務、共有、不法行為は省略?です。

 

復習できないですね。

 

賃貸不動産経営管理士を受けるなら宅建士を受けた人受かった人が多いので知っていて当然なのでしょう。


(イントロ)
賃貸住宅管理業法上の管理受託契約は、委任契約、請負契約、委任契約と請負契約との混合契約のいずれかの性格を有することになる。
 

今年度版の過去問題集は手に入れてません。


昨年度版の過去問題集から今年度版のイントロダクションに対応する選択肢を選びました。

 

解答解説は大成出版社の過去問題集などで確認してください。

 

(過去問)
管理受託契約は、民法上の委任と雇用の性質を併有することが想定されている。(令3問4記1)