今年はまたジェラルドバトラー主演映画を見てきてしまいました。
生きて家族のもとに帰ってくるのはわかっているのですが。
以下ネタバレ含みます、まだ見てない人は読まないでください。
以前はまだ見ていない人用に1カ月ぐらいしてからブログを書いてたのですが今は忘れないうち書くようになったので。
今回のジェラルドバトラーはいつものスパイなどと違って戦闘力が低めの機長です。
フライト中に事故に合い島に不時着しますがその島は反政府ゲリラが支配する無法地帯、そこからの脱出劇です。
彼を機内で護送中の元軍人の殺人事件の容疑者が助けます、いや囚人は屈強かつ冷静です。相手のゲリラを一人一人片付けていきます。
最後、政府の応援は24時間後に来るのでそれを待てない旅客会社は自社の傭兵部隊を送り込みます。
今の旅客会社は傭兵部隊を持っているんですね。
ここからジェラルドバトラー主演映画につきものの銃弾戦(傭兵部隊VSゲリラ)が始まります。
傭兵部隊の銃弾、ゲリラの車を貫通します、すごかったです。
最後の最後、戦闘力の高い囚人は「ここに残る」と言ってお金を奪って密林へ。
ジェラルドバトラーたちは旅客機で他の島へ脱出へ。
カンダハルを違ってよかったです。
B級映画というと失礼ですが、旅客事故からの生還+ジャングルからの脱出+家族愛、コンパクトにまとまった作品です。