そのままが一番かも? | こっちむいてクロスケ&ちゃ吉&BRUN(ブラン)&きなこ

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2016年生まれのブランと2019年生まれのきなことその飼い主(ともべえ、夫よしぶー)のブログです。
初代犬のクロスケと二代目犬のちゃ吉は14歳でお星様になりました。




今年も栗をお取寄せ。
すでに2回、あと1回届きます。




初めは兵庫県の丹波から、
2回目は長野県の小布施の栗を取り寄せました。
どちらも栗の名産地なので
私のど素人のウデでもなんとかなるかなあと。


でも、なんともならんかった(涙)


渋皮煮とマロングラッセにしたものの
渋皮煮はなんか皮が口の中に残る感じがして
これが正解かどうかわからへん。


cookpadなどを参考に作ったから
多分間違ってないとは思うけど、
ちゃんとした商品を食べていないとアカンねー。
比べられへん。
なので渋皮煮は、最初だけでオワリにしました。


そしてマロングラッセ。
丸いまんまのは、ほんの少しだけで
これやー!!っていう結果にはならず。
こわれ、のオンパレードです。


皮剥きも、普通に剥くのではなく、
冷凍してから剥くと渋皮も剥きやすいって
書いてたので試してみた。
そしたら、なかなかうまくできて、
割と丸いまんまのマロングラッセが完成したよ。


で、2回目の小布施の栗の時。
普通に向いたら、こわれオンパレードやったので
残りの半分は冷凍して剥こうとしてみたけど、
上手く剥けなくて挫折。
三分の一くらいは栗ご飯用に冷凍庫へ。


挫折した後のは、鬼皮ごと茹でて、
半割り&ホジホジして食べることにしました。
岐阜の栗きんとんを作るのも、
選択肢としてあったけど、やーんぺ(笑)


昔ながらの食べ方が
栗の味がダイレクトに伝わるもんね。


そのままが一番美味しいのかもしれないね。





ちなみに、
去年お友達にいただいた栗で作った
マロングラッセが
一番上手に作れたマロングラッセです。
ビギナーズラックですね。


精進します。