私はとにかくネットで情報収集をしました。
そこで分かったことは
①セブ島には語学学校が沢山あり、
自分に合った学校を選ぶことができる
②先生とマンツーマンの授業で英語が身に付きやすい
③フィリピン人は第2言語として学校で英語を学んで習得する為、勉強のコツを知っている。
④物価が安い為、アメリカやオーストラリアに比べて安く留学できる!
⑤治安もそこまで悪くない
⑥リゾート地としても人気の土地ですから、週末はマリンスポーツや島巡りなどを楽しめる!
ということでした。
子連れ留学には好条件!
ちなみにフィリピンは訛りが気になるという方もいると思いますが、アメリカをはじめとする英語圏の企業がコールセンターをフィリピンのITパークという所に設置しているそうです。つまりネイティブのお客さんに対応出来るレベルの英語であるということ。
私の考えとしては少々訛っていようが、バリ島での授業が理解でき、先生や友達とコミュニケーションを取ることが出来ればOKだと考えています。
そもそも、私たちは日本人ですから、日本語訛りの英語しか習得出来ません。少なくとも私や主人は。
子ども達は小さい頃からCDやDVDといった教材を使って訛りのない綺麗な英語に触れていたので少しはネイティブに近い発音が出来るかもしれないですが。
イメージとして、日本のテレビで活躍しているパックンやデーブスペクターさんはとても流暢に日本語を話していますが、明らかに英語訛りの日本語ですよね!
日本人の私たちが聴いたらすぐに外国人だと分かってしまう日本語です。だけどアメリカ人である彼らがあれだけの日本語を喋れたら十分だと思います。むしろ、彼らが今以上に綺麗な発音の日本語を習得しようとすることに意味があるだろうかと思うんです。
だから私は留学を考える上で
『訛りのない綺麗な発音』へのこだわりが無いので、セブ島で気軽に英語を学ぼうと思えたわけです。