あなたを最強にするベストコンディションマスターの遠藤ゆうです。


糖尿病や高血糖は、これまで「病気」とされていました。

しかし、最近では薬でしか治らない病気ではなく、発症を自分でコントロールできるものということがわかってきました。
むしろ「自分で制御するもの」とした解釈が一般的となっています。



普通の人でも食後に急上昇する「血糖値」
食後30分するとまた正常値へ戻ります。

しかし、血糖値が高いままだと、血液が徐々に水あめのようになるため、細い血管かへ行き渡らなくなります。

その細い血管のある場所が、腎臓と目。

糖尿病で目が見えなくなったり、透析になるのはそのためです。
手足が壊死してしまうのも、手足の毛細血管で目詰まりが起きるからです。しかし手足の場合は、目詰まりが起こった時点で「しびれ」の症状が出るため、目で見て壊死が発見されるのはかなり時間が経っていることを意味します。


さて、病態を知るより大事なことは発症前に何ができるかです。

血糖値を下げる方法は、2つ。

1つ目はインスリンによる。
2つ目は筋肉による直接消費。

です。
インスリンはみなさんご存知ですね。
しかし、インスリンは気合を入れると大量に出るなど分泌量を調整できません。(笑)
これには背骨と神経が関わっているため他の機会にお話しします。

2つ目の筋肉による直接消費は、最近発見されたそうで医学書にも載っていないすごい学術論文です。
これまで血糖値を下げるのはインスリンだのみ、というのが全世界の医療のスタンダードでした。

しかし、全く新しい血糖値消費のシステムが筋肉にあるという発見がこの論文となります。

ちょっと難しくなるのでこれ以上の説明は割愛しますが、あまり頭でっかちにならず、「まぁ気軽に運動してみなさいよ」ということ。


私の方針としては、その「運動すること」そのものも、「楽しい」「笑い」や「その後のビールがうまい」「お腹が空いてご飯が美味しい」など「報酬」があってはじめて持続するものと考えて指導しています。

例年、流行するエクササイズがありますが、そんな「メソッド」よりも、取り組んだ後の「報酬」をどのように考えるかが運動成功のカギとなるので、柔軟にイメージを膨らませて「自分にとっての報酬は何か?」

これを考えて自分と向き合ってみましょう。

運動の成功は「嬉しい・楽しい」が先です。