私たちの体は、自律神経の働きに絶え間なくカバーされて健康でいることが出来るのです。
あらゆるストレスから保護されているのも、自律神経が正常に働いているからです。
健康に良いとされている運動も、本当はストレスの一種なのだから、自律神経の作用が十分
でなければやれるものではないでしょう。
ストレスは、いつも悪いものの代表のようにいわれますが、受け取り方次第では有益にも
なるもの。というより、健康を維持する条件の一つとして、適度のストレスは必要なのです。
ところが、自律神経に何らかの障害を受けてしまうと、交感神経系もしくは
副交感神経系に機能の低下が起こります。
必然的に様々なストレスは緩和されないまま体に飛び込んでくるだろうし、
自律神経の支配下の内臓にも機能の低下が現れるでしょう。こうして、人
間の体の正常な営みは狂ってくるのです
。これが『自律神経失調症』といわれるもので、
近頃すっかりポピュラーな ’’病名,,になりました。
自律神経失調症・・・正式な病名ではありません。
自律神経が障害を受けると?
『自律神経失調症』 は不定愁訴症候群とも呼ばれるように、実にいろいろな苦痛を訴え、
「どうも調子が悪い」 という漠然とした不定の症状を示します。
自律神経失調症という呼び名は、一般の検査では器質的な変化が認められず、はっきりした
病名が付けられないために使われる代用語ともいえるもので、特定の病気を指すのではない。
代表的な症状には下に示したようなものがあります。
このような症状は、ブレーキが必要なときにアクセルが働き、反対にアクセルが必要なときに
ブレーキがかかったりするために起こる。
朝起きにくいことについていえば、起きようとするにはアクセルが必要なのに、実際には
副交感神経系のブレーキが強く働いて、起きようと思ってもなかなか起きることが出来ない。
要するに、’’体の調子をとる舵,,がうまく動いてくれないのです。

全身症状 呼吸器に現れる症状
● だるい ● 呼吸が思うように出来ない
● 疲れやすい ● 息苦しい
● のぼせ感がある ● から咳が出る
● 肩がこる
● 寝起きが悪くなる
消化器に現れる症状 循環器に現れる症状
● 胃がもたれる ● 動悸や息切れがする
● 胸焼けがする ● 胸に圧迫感がある
● 吐き気がする ● 脈が乱れる
● 食欲が減退する ● 手足が冷える
● 下痢・便秘をする
骨がズレると、自律神経が狂う
神経というのは、脳が体をコントロールするために張り巡らされているネットワークです。
ですから、ここが障害を受けると調節が利かなくなって体のあちこちの器官、例えば、内臓が
おかしくなります。これが ’’病気 ,,。
これを骨と自律神経の関係で見てみると、このようになります。
骨のズレ
↓
神経の圧迫
↓
自律神経の不調
↓
脳の命令が伝わらない
↓
機能低下
上記のような症状でお悩みの方、お気軽にご相談下さい。
また、上記以外での症状でお困りの方も、お問い合わせ下さいね!
