ウチの70%は減らした本棚の隅っこに、ひっそりと収まっておりますエドガーアランポーの本
Jテイラーさんが大学時代によく読んでいた、ダークなゴス系のストーリー(青の方)は、アメリカ人のほとんどが好きだと思います。
ボストン生まれ、詩人、ダークな推理小説家のエドガー・アランポー
因みに、日本の推理小説作家の江戸川乱歩は、大好きで影響を受けたエドガーアランポーの名前をパクってというか、もじって自分の江戸川乱歩というペンネームにしたそうです。
↓が江戸川乱歩
ポー作品を元に、ゴスプレした語り手が、音楽を交えながら小劇にしていきます。
クーラーがガンガン効いた倉庫のような場所でのイベントでした
4つのストーリーと4つのカクテルが振る舞われます。今回は、Edgar Alan Poe Speakeasyというイベント。因みに、スピークイージーとは、wiki先生によると、『米俗〉〔禁酒法時代 の〕潜り酒場[酒屋]【語源】外に声が漏れないよう、聞かれないようにこっそりと話すことから』
最近は、スピークイージーという言葉は、短い劇や音楽、高感音を混ぜて行う、ストーリーテリング形式の舞台アートです。
アメリカ(特にタンパやオーランド)は、色々ドレスアップしてお出かけできるイベントが結構あり、探せば、ほぼ毎週楽しめる界隈かなと。
さて、早めにイベント会場へ着いて、出来ていた列に並んだ私達のすぐ前にいたのは、元UFCのファイターで、現在WWEのレスラー、シャイナ・ベイズラー
ガールフレンドらしき人と楽しそうに話していたのを邪魔したのに、心よく写真撮らせてくれました💕 笑顔が素敵な方でした。拳が凄かった!
楽しい、7月真夏、金曜日の夜でした!