日本もの

人生で初めて、炊飯器にお金をかけました。最近、めっきり物欲が無くなり、いかにミニマルにスッキリ生活出来るかを工夫しながら暮らしておりますが、アメリカで大切に使っていました前の職場の仲間に頂いた炊飯器がぶっ壊れたのをキッカケに、新しく炊飯器を購入したのでした。

散々迷いに迷って購入したのは、バルミューダ。

デザインも大きさもバッチリでした。

ご飯が、本当に一粒一粒美味しいんですよ。

ふっくらしてます。

炊きたてを食べて欲しいメーカーさんのこだわりで、保温機能は付いてませんが、どうせ直ぐにラップで冷蔵庫に入れてしまうので、全く問題はありません。

これを機に、古くなったしゃもじも買い替え。

更に、テフロンの古くなったフライパンを、ずーっと欲しかった鉄のフライパンに買い替えました。

ピザ様スキレットと、小ぶりの鉄パン

大きめのも買いました。

嬉しいメイドイン・ジャパン

鉄のフライパンは、使う前に行う最初の少しのお手入れが肝心らしい。

空焚きして後、油ならしをし、

野菜のくずを炒めて、フライパンの表面に油を馴染ませます。

洗剤は使わず、お湯とたわしで洗って、また油を薄く塗り収納しますが、私の場合、収納はオーブンの中に入れてます。 テフロンは、いずれダメになる為、『取っ手が短くてかさばらない、重さも軽め』という条件をクリアしてくれたこの鉄パントリオに出会えて、嬉しさの余り、使いまくっております。

ジャックダニエルで調理されたらしいバーベキューポークをのせて

ピザを焼きました。くっ付かず最高です。茶そばの左隣。

こちらは日本製ではありませんが、ベジヌードルを作るベジスパイラルスライサー、鉄パン専用のたわし、栗の木で出来たメジャーリングスプーンも買いました。

たわしは、小ぶりで使い易いドイツ製(お店の人によると)❣️

鉄パンは、これから一生、大事に使い込んでいきたいと思います。 また料理が楽しくなりそうです。