バレンタイン・デー、アメリカは日本とはチト違って、どちらかと言うと男性から女性にバラの花やチョコを送るのが通常ですが、ウチはバラを飾ると猫達が葉っぱを食べたり、勢いで花瓶を割ってしまったりするので、いつの頃からかバラどころか、お花も見ておりません。 んで、チョコは、頭が痛くなったり、また太ってしまうので、こちらもアウト。 

最近は、12月の結婚記念日、私の誕生日、クリスマス、んで、バレンタインデーまで引っ張て来て、4-in-1のギフトをもらったりしております。

暮れに頂いたギフトは、アップルウォッチでした。 ペア・ウォッチしてるカップルなんて、『おえっ』て思ったりしておりましたが、まー、チョイスの中では、このベルトが一番好きだし、🍏ウォッチはとにかく便利なんで、素直に嬉しかったんですけどね。


この間、ミーティングの前に、同僚の独身カウンセラーと理想の男性の話になりました。彼女も私と同じで、結婚相手は絶対に同業者は嫌だという結論に。 趣味も読む本の内容も違った方がいいし、別に食べ物の嗜好も違っていていい。 ただ、私の場合、譲れないのは、好きな映画のジャンルが同じで、職業は全然違う分野って事でした。

昔から、好きになる男の子(学生の頃)も大人になってから好きになった相手も全員、理数系の少年の心を持った人。よって、Jテイラーさんの様に、エンジニアで、大人になれない小学5,6年生のままのスターウォーズ好き&ドラゴン好きヲタみたいな人と結婚してしまう訳であります。


こちらがJテイラーさんの本棚...SFファンタジー、ドラゴンや要塞、ナイトやなんやらが出てきて、オンライン・ゲームもロード・オブ・ザ・リング系のものが多い。


そして、こちらが私の本棚...人間の心の闇をどうこうする内容の本ばかり。私的には楽しくてしょうがないのですけど、上の段のふくろうに落ちる陰の感じが、本棚のおどろおどろしい内容を物語っております(笑)。


よって、結婚相手だけは、永遠の純朴な夢見るSF少年が、私的にはバランスが取れて良い訳です。 同業者になれば、一緒にセミナーに行けて、本代も浮くのでしょうが、私にとっては、そんなのは小さい事なんでございます。


それで、今年は、久しぶりに、私の方からギフトを買いました。 なんのこたーねーTシャツですが...。  ダース・ベイダー専用戦闘機タイ・ファイターの絵が描かれたTシャツ笑。


減らしたい『物』が増え続ける一方なので、とにかく頑張って、今後も、色んな物を減らそうと思いますが...多分、これは一生動かせないかもですな(笑)。


皆様は、結婚相手を選ぶ際、これだけは絶対に譲れないっていうのはありました(あります)か?

うちは、頂いたギフト・カードで、タンパにあるオサレなタヴァーンで、ランチを食べ、

ぎこぎこウルサかったキッチンの蛇口を変えてもらっただけのバレンタインデーでしたが、それはそれで、満足な一日でした。