あけましておめでとうございます | 高機能型境界性パーソナリティ障害の彼の呪縛から抜け出す

高機能型境界性パーソナリティ障害の彼の呪縛から抜け出す

高機能型境界性パーソナリティ障害の彼と関わってしまったこと、それにより失ったもの、得たもの、学んだこと、、、ふう。沢山ありすぎて。
記録と心の整理の意味で出会いから経過、現状を少しずつ書いていこうと思います。

あけましておめでとうございます

 

今年も宜しくお願い申し上げます。

 

どんなお正月をお過ごしでしたか?

私はこれまでになくのんびりとした時間を過ごしました。

初夢も覚えていない程、熟睡していましたしね。

 

今日、緊急事態宣言が出ます。

前回ほどの混乱はないような気はしますが、それでも様々な部分で不安が多くなるかと思います。

境界性の人達も症状が強くなるかもしれません。

上手く距離を取り、心を振り回されないようにしてくださいね。

 

占星術の話になるのですが、200年以上続いた「地の時代」が昨年12月22日に終わり、「風の時代」がやってきました。

物質や権力、名声、お金などの目に見えるモノが至上主義だった時代から、人の内面や心の繋がりという目に見えないコトが幸せをつかむことになるという時代に変わっていくそうです。

 

昨年の秋ごろから友人、仕事関係者など今まで付き合いのあった人達の中に「離れていく」関係がありませんでしたか?

それもこの時代の変化によるものなのだそうです。

 

私は仕事関係でも友人関係でも大きくわかりやすく切れた繋がりがありました。

ちょっとびっくりした出来事もありましたが、不思議とこれでよかったなと納得もできたりして。

今から考えると、それが「時代が変わる」現象のひとつだったのですね。

周りに聞いてもそんな経験をする人がとても多かったです。

あなどれないですね、星。

 

でも大丈夫です!

そういう関係は新たな時代に不必要だったから、ですから。

その代わりというのもおかしいですが、同じ時期にとてもいい出会いや人間関係ができたりもしましたし、その関係は風の時代らしいものなので、もしそんな経験がある人は「ああ、そんなものなのね。それがいい形に繋がっていくのね」と思うのがいいと思います。

 

そんな風の時代に生きやすい人とは、「自分を愛し、周りを大切にできる人」「人は人、自分は自分と考えられる人」「物質的でなく、心の繋がりを大切にする人」だそうです。

 

境界性の人にとっては少し生きづらいように思えるのですが、世の中がそういう空気に変わることで、彼らも軽やかで穏やかな人間関係が保てるように変化していければいいなと思います。