静かなるドンの生倉だよ・・・ | 高機能型境界性パーソナリティ障害の彼の呪縛から抜け出す

高機能型境界性パーソナリティ障害の彼の呪縛から抜け出す

高機能型境界性パーソナリティ障害の彼と関わってしまったこと、それにより失ったもの、得たもの、学んだこと、、、ふう。沢山ありすぎて。
記録と心の整理の意味で出会いから経過、現状を少しずつ書いていこうと思います。

2ヶ月ぶりくらいでしょうか。

昨日、彼から連絡がありました。

 

「やっぱり君しかいない」「一緒に暮らそう」「連絡をとらない間、どうしてたの?俺は毎日君のことを考えてた」

 

まただ。

 

「家もみつけた」「もういつでも一緒にいられる」などというので、具体的に聞くと、

 

「あ、もうすぐ!」

 

ほらね。

 

恥ずかしくないのかな・・・

 

だいたい、私なら、宣言したことを実現出来なかった時点でバツが悪くてどんな顔をして会えばいいのかわからないし、自分自身がダサくて恥ずかしくて自己嫌悪ですけれど。

 

それを彼は何度も何度も繰り返せる。

 

すごいメンタルの持ち主だなあとある意味感心します。

 

相手に対して申し訳ないという気持ちは存在しないのかしら。

そういう自分ってすごく格好悪いって思わないのかしら。

 

最近、「静かなるドン」という漫画をネット配信で読んでいるのですが、生倉というキャラクターがでてくるたびに、彼を思い出していました。

自分の利ばかり追求して、その為には他人を陥れても気にしない。強い者にはへりくだり、弱い者には超強気。

上手く立ち回るけれど、そういうやつだからどこかでバレる。

周りにはなんとなく馬鹿にされているけれど、それでもしぶとくて結構いい位置にいる。

自分の為には決してめげないキャラ。

 

多分、彼が読んだら、「自分は絶対に生倉じゃない」って思うだろうな。

そういうところもそっくり、生倉に 笑