お盆休み中のこと
奥サマがスマホを見ながら、「あそこではるちゃんがずーっとペシペシしているよ」というので、様子を見たら…
確かにソファの横ではるがしきりに床の上の何か黒いものをいじっている…
( ,,`・ω・´)ンンン?
近づいてみると小さなヤモリだった
窓やドアを開けたときに外から入り込んだんだろうか…
急いでヤモリを拾い上げて様子を見る…
はるから相当なプレッシャーを受けたのか、身じろぎもせずじっとしている
気付けのためにヤモリの顔に軽く水をつけて、勝手口のドアを開けて、蟻などに襲われそうもないところに避難させた
時間をおいて様子を見たところ、いなくなっていたので大丈夫そうだ
石のように固まっていたのは幼いヤモリの防衛本能、生存本能だったんでしょう
他方、ヤモリを取り上げられたはるは…
ヤモリがまだ隠れていると思い込んで…
どこかな? ここかな? とソファの周囲を探し続けていた…
これがはるのちょっとトロいところ…
あら、けっこう執念深いのね…
あまりちっちゃい子をいじめないでね
ところで、ちこはまた寝ている奥サマの腕を咬んだ
いつも同じような傷なので、奥サマの傷の画像は載せないが(過去記事をどうぞ)、咬み癖は老猫になっても治らない
立場上、奥サマはちこに頭が上がらない関係なので、これも一つの弱い者虐めかと…
反省している様子が微塵もないちこ
腕や足の露出が増える夏場はちこに咬まれるリスクが高まるので、奥サマはゆっくり休むことができそうもありません…