7月下旬に発症した難病の自家感作性皮膚炎ピリピリ

 

 

 

 

運動、遊びを控え、昼間の外出は避け、日焼けや虫刺されを含め、炎症と無縁の生活を心がけ…

 

1日2回のルパフィン錠(抗アレルギー剤)服用、

そして皮膚炎の患部にはステロイド剤をこまめに塗って悪化させないように努め…

 

眠りは浅くても、できるだけ睡眠時間(横になる時間)を確保し、充分な休息を取りました

 

その甲斐あってか、お盆明けから徐々に痒みが軽減し…

 

昨日(8/20)には、ほぼ無症状になりましたウシシ

 

でも油断大敵ビックリマーク

 

いつぶり返すか分からないので、この状態をできるだけ長くキープするのが肝要です

 

頑張りますおーっ!

 

 

ちなみに身体の状態が上向いたことは、蚊🦟に刺されたときの反応で実感しています

 

 

自家感作性皮膚炎のときは、身体中が炎症に対して過敏な状態になっているので、蚊に刺されたときも、刺された箇所が赤くぷっくりと腫れ、強い痒みを感じますピリピリ

 

 

そして必ず2~3日は赤い腫れが残り、痒みがぶり返しますえー?

 

皮膚のアレルギー症状を軽減するルパフィン錠を飲んでいても、こういった症状が出るということは、つまり…

 

ルパフィン錠の効能 < 自家感作性皮膚炎(アレルギー)

 

な状態です

 

 

ところが、ここ数日、蚊に刺されても、赤くぼんやりと赤くなるだけで、丘状に腫れることはありません

 

 

痒みも弱く、市販の塗り薬をこまめに塗れば、1時間ほどで症状は収まり、痒みがぶり返すこともありません

 

つまり…

 

ルパフィン錠の効能 > 自家感作性皮膚炎(アレルギー)

 

な状態で、完全に薬が病気を抑え込み、余力が有り余っているものと推察しますチョキ

 

 

よって、これからは自家感作性皮膚炎が再発しないバランスを維持しつつ、段階的にルパフィン錠の量を減らしていきたいと思います真顔

 

しっかり完治するよう、頑張ります

 

 

ちなみに、皆さんは蚊にさされたときに、どのように対処されていますか?

 

刺されたところを掻いたり、爪でバッテンバツレッドを入れながら耐える…なんていうのもありますが、掻くのは私のように自家感作性皮膚炎の原因にもなりうるので、おススメできません

 

掻かずに冷やす雪なんていう人もいますね

 

一般的には、市販の薬を塗って、塗って、落ち着くまで待つ…というのが無難ですが、一瞬で痒みピリピリを抑える荒技があります

 

私は自家感作性皮膚炎の患者なので、蚊とはいえ、身体が過敏に反応して痒みが強くなるので、(とはいえ、掻くと皮膚炎悪化に繋がるし)一刻も早く痒みを取り去りたい…切なる願望です

 

 

そんなときに、この荒技を繰り出します

 

 

それは…患部を50~60℃で温めるんです

 

熱で蚊が注入したアレルゲン(タンパク質)を変異させて、痒みが出ないようにしちゃうのです

 

よくおしぼりや蒸しタオルを使うと言われますが、

私の場合は濡らしたティッシュペーパーをレンチンしたものを使います

 

 

おしぼりでもよいですが、ほんの1平方cmくらいしか使わないので…

 

 

レンチンして熱したのち、火傷しない程度の温度に冷めた(と言っても60℃はある)ところで、蚊に刺された箇所を温めます

 

 

撮影上、ティッシュを腕にポンと載せていますが、刺された箇所にピンポイントで熱源を当てればOKですOK

 

数秒当てただけで、嘘のように痒みが無くなりますが、痒みが無くならない場合は、温度が低い(50℃以下)、当てる時間が短い…と考えられます

(危ないので、あまり長く押し付けないように、少し当てては離し…を繰り返す)

 

この方法に関する記事が載っていますが…

 

 

蚊だけでなく、ブヨ・ブユにも効くようです

 

 

 

ただ、この方法を実行される場合は、あくまでも自己責任でお願いします

 

これが元で火傷したとクレームされても困ります(当方では責任を負いかねます)

 

くれぐれも火傷を負わないように慎重にお願いします

 

どう考えても、虫刺され(蚊)よりも、火傷のほうが重大ですから…

 

 

くれぐれもよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ