久しぶりに音楽ネタをひとつ…

 

若いころレコードレンタル店でアルバイトしていたり、音楽サークルに所属したりといつも音楽が身近にあったこともあって、オッサンになっても音楽を聴いています音譜

 

サブスクでいろいろと楽しみたいが、そんな経費も出せないので、昔集めたCDを引っ張り出しては聴いていましたが…

 

若いころ聴いた曲を再生すると、その当時のことをフッと思い出したりするので楽しいですが、さすがに聴き飽きますねえー?

 

というわけで、ライブに一緒に行く友人に何かいい曲ない?と尋ねてみたら、「流線形」を紹介された

 

今はYoutubeで試聴できるので助かります

 

いわゆるシティポップに属すると思うんですけど、サウンドの相性が良いし、各盤でボーカルが違って、個々のボーカルなりの味も出しているので、過去リリースした3枚と新作をamazonやフリマでゲットビックリマーク

 

 

右下の新譜の1曲目「スーパー・ジェネレイション」は初夏のドライブシーンで聴くにはピッタリラブラブ

 

気になる方はコチラをどうぞ!

 

 

流線形というグループ名はユーミンのアルバム「流線形'80」かに由来しているらしいが、この流線形’80も私の大好きなアルバムで、逗子マリーナのリゾートライブで何度も聴いた『埠頭を渡る風』は言わずもがな、来生たかおとユーミンのデュエット『Corvett 1954』は特にシビれる

 

気になる方はスタジオライブ版でどうぞ!

 

 

 

 

話は戻るが流線形はクニモンド瀧口氏が手掛けているので、クニモンド氏が監修したコンピレーションCD「CITY MUSIC TOKYO」シリーズも気になる…

 

あまり知られていない隠れた才能が詰まっている可能性も…

 

というわけで「CITY MUSIC TOKYO」シリーズを試聴…

 

といきたいところですが、このシリーズ、多数展開されているので、CITY MUSIC TOKYO transitという初の海外アーティストを特集した盤を試聴してみたところ、気になるミュージシャンを二組発見目

 

 

 

奇しくも、どちらもインドネシアのミュージシャンだったびっくり

 

この人たち、80年代~の日本のシティポップを聴いて育ち、その影響を受けたそうで、インドネシア流のシティポップの解釈で曲を作っているということだった

 

そりゃ、私がこの人たちの曲を聴いて、共感するわけだ…チュー

 

 

2曲目のAmusementPark/ikkubaru

 

 

 

爽やかなサウンドは夏休みの旅行やドライブ車でヘビロテしちゃいそうドキドキ

 

これもYoutubeで試聴できます

 

気になる方はどうぞ!

 

 

もう一曲、夏のリゾート浮き輪で聴くのにおススメのMV

 

 

 

 

8曲目のNaked/Mondo Gascaro

 

 

 

この曲、いいなぁ…夏休みに南の島波で聴きたい

 

もちろん真夏の陽射しを避けて、エアコンの効いた室内カキ氷でまったりと聴くにもおすすめです恋の矢

 

これもYoutubeで試聴できます

 

Mondo Gascaro本人登場のミュージックビデオはGascaroのルックスに昭和を感じるのはなぜ?

 

仲本工事?に似ているから…、"ずん"の飯尾君にも似ているかな…悪乗りゴメン笑

 

 

エンドロールのCASTで出る「Charlie the Cat」にもご注目ラブ

 

こちらも南国やしの木気分を盛り上げる曲音譜

 

 

 

 

 

試聴してみたら、どれも良い曲ばかりなので、さっそく手に入れましたてへぺろ

 

 

今年の夏はこれらのCDをヘビロテして過ごしますニコニコ