普段、乗らないときはボディカバーをかけて保護されている、るりかけす号
ボディカバーはカバーライト社製ですが、購入して1年半でボロボロに…
傷んでいるのは、ボンネットやルーフといった日光のあたる場所なので、
紫外線の影響と考えて間違いないと思います。
外側だけじゃなくて、裏起毛も繊維がボロボロ取れ始めているので、
パオのボディやガラス面に細かい繊維屑が付着します
ボディを傷つけないための繊維の層なので、この繊維屑のせいでボディが傷むってことはないと思うけれど、毎回車を動かすために埃を払わないといけなくなってきた…
それにしても、1年半でここまで劣化するって、早くね?
今年の春にSW-1のカバーも新調したけれど、あれも2年くらいしか持たなかったから、そんなもんなのか…
太陽光のボディへの影響は想像以上にキツイものなのか?
ボディカバーの値段によらず、屋根の無い、直射日光が当たる環境では、ボディカバーの寿命は1.5~2年程度しかないようです
SW-1やパオのような古いクルマを維持するには少々厳しい環境。
あぁ、屋根付きガレージが欲しい…
ブツブツ、愚痴を言っていても仕方ないので、これまで使っていたボディカバーと同じものを新調しました
開封~
パオのボディに付着している繊維屑を払ってから、装着しました。
(錆の元になる水洗いは極力しない…)
やっぱり、新品はイイね
セコいと後ろ指を刺されそうだが、初秋の陽射しが厳しいうちは、新品のカバーの上に古いカバーをかけて、少しでも長持ちするようにしようかな