しばらくたって現れた、ステロイドの影響 | PENGUIN散歩

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ARS抗体陽性 皮膚筋炎
特発性間質性肺炎/非特異性間質性肺炎。
のんびり、ゆっくり生活しています。同じ病気の人の参考になれれば。

2023.9月新たに子宮体癌が見つかり、10月27日摘出手術。






副作用はたくさんあった、ステロイド治療。

免疫力低下もあったのですが、

免疫が落ちているからと、外出はしないでいたので

特に感染することもなくすんでいました。

でも、それでも

インフルと上顎洞炎にかかりました。



上顎洞炎は菌にやられたものらしく、

体調は崩しましたが、

そんなに大変ではなくすみました。

上の歯の元の骨が溶けてしまい、

そこに菌がたまっていたそうです。

その菌をそのままにしていると、

他の歯にも影響することがあるからと

抜歯をすすめられました。

でも、その頃はステロイドによる骨粗鬆症を避けるために

『フォサマック』

を、服用していました。 

フォサマック服用してるときに抜歯をすると、

顎骨壊死する場合があるので、服用をやめてから

間をおかないといけないと言われています。




それで以前インプラントを入れた医者に行きました。

すると…抜歯。

あっさり抜歯。

次回かと思いきや、すぐさま抜歯。


わおー。

そんなに悪いのね、と思いました。


自分のカラダのためには必要なステロイドでしたが、

こんなとこにも影響があったんだなぁ…

と、とりあえずは服用を止めている今、

割り切れない思いになりました、

少しだけ。