休職中で時間があるので、
間質性肺炎が見つかった時のことを
振り返っていくことにしました。
当時、分からないことだらけで
たくさんの検索、たくさんのブログ
やりすぎかなと思うほどでしたが、
不安ってそんなものです。
2013夏
もうそんなに昔のことかとびっくりします。
人間ドックが終わり、
返ってきた結果はほぼ「A」
唯一の例外は、レントゲンが要精密検査の「D2」
肺に影があるとのこと。
今まで一度もこんなことなかったけれど、
自分の周りには精密検査が出ても行ってない人ばかりだったので
行かなくていいかな、とちょっと思いました。
でもすぐに連絡して再検査を受けたのには理由がありました。
それは
立ちあがった後、
歩き始めた時、
起きあがったときなど
動作を始めるときに咳き込むことが多かったから。
ドックの問診票にもそれを書いていたのだけど
そこまで心配はしていませんでした。
でも…
という思いがあり、再検査を受けることにしました。
CT撮影をして、すぐに結果待ち。
同じ結果しか出ませんでしたが、やはり影が見えるとのこと。
膠原病の可能性もあるので、大きな病院に行ってください。
その時は膠原病すらよくわかっていませんでした。
そういわれても少しの不安はありましたが
「でも大丈夫でしょう」
と、楽観的に考える自分がいました。
根拠はありません。
そのくらい、自分が病気になるなんて考えられなかったのだと思います。