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昨日、保冷効果のあるクチの広いタンブラーにロックアイス(氷)を入れて、トマトジュースを満たしてから風呂場に持ち込み、スマホでマンガ読みながら浴槽に浸かってたんですよ。
森恒二先生の自殺島ってマンガなんですけど、ロープで首を絞めるような描写の時に、流し込んだトマトジュースと一緒にロックアイスがツルッと喉に入りまして。
あっ、これデカい氷飲み込んじゃった──と少し焦ったのですが、まあ、飲み込んでしまえばどうということはないと楽観しておりましたら、氷がデカ過ぎて飲み込めず。
喉の奥に氷がスッポリとハマって、呼吸が出来なくなりました。
咳も出せない、クチからも鼻からも呼吸は出来ない。
コレあかんやつやでェ──ッ!と全裸で風呂から飛び出して、お笑いトリオ四千頭身の港北の手前みたいな名前の人ばりに胸を強打するも、氷はガッチリと喉に食い込んだままで。
そのうち視界が白く収束するような感じになって来まして、「もうええわ、ありがとうごさいました──」、いよいよこれは旅立ちの時が迫っているという緊張感からか、洗面台に手を付いて屈むような姿勢になりました。
完全にパニックになっていたのですが、ふと、解体されたエゾシカの、血まみれの臓器を思い出したのです。
そういや、昨日から猟期始まってるな──
お仕事忙しくて行けないな───
マンガを読み、そんな事を考えながら風呂に浸かっていました。
まるで蛇腹のホースのようなエゾシカの気道と胸腔、そして横隔膜。
視界が狭まる中、握り拳で何度も横隔膜を強く押し上げるようにすると、ゲボー!スポッ、っと氷は吐き出されました。
体温で氷が少し溶けていたことも、結果的には幸いだったのかもしれません。
「おッ、お花畑みえたーッ!!」
深夜に叫ぶ、50手前の全裸のオッサン。
これ氷じゃなかったら、マジでみなさんにサヨナラするところでした。
そのうち溶けるであろう氷でも、多分あのままパニックになっていたら死んでいたと思います。
そして氷は溶けて証拠は消え去り、謎の死を遂げるオッサン。
スマホには、自殺島(笑)
ちなみに無意識に自分が行ったのは、結果的に「腹部突き上げ法」(ハイムリック法)という正しい手順に近い動作だったようです。
調べてみますと、ほんとは上体を前に倒して、背中、肩甲骨の間を強く叩く「背部叩打法」が良かったと思うのですが、これは1人では出来ません。
https://www.med.or.jp/99/kido.html
いくら健康に気を付けていても、そしてフルフェイスのヘルメットにプロテクターを付けていても、例えば犬の散歩をしていても。
きっと「その時」は、突然やって来ます。
若い頃の、「あの時マジでヤバかった!」というのは瞬間的に過ぎ去ったものばかりで、今回のように窒息してタイムリミットが迫る恐怖というのはまた別のモノであります。
だから僕もう好きなことだけやって生きると決めた、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
という事でですね、インディアンのエキゾーストパイプはロウ付けで構成されております。
あっ、割れて排気漏れしてる!とTIG溶接しますと、「シュパッ!!」と溶けて穴が開いちゃいます。
ロウ付けはフラックスや溶接棒の選定など、なかなか難易度が高いのであります。
主に真鍮系の棒を溶かして行きますので、溶けたところはこのように金色になるんですね。
でも金色だと目立ってしまうので、メーカー出荷時はロウごとメッキしてあります。
今回はそれっぽく塗装して汚しました。
はい、なんか全く内容が入って来ませんでしたね(笑)
https://shopping.seaweedengineering.com/
明日もよろしくお願いします。



