いつもご覧頂きありがとうございます。



仲良しルカちゃん、Seaweed Engineering Nori'sブログです。

大きさは関係無く仲良し(笑)




という事で新品がスッと入るブッシュのクリアランス…

しかもこれ、ちょっと待って!

これやってんな!!(笑)


キックのクランクギヤに噛み込んで行く部分は、エッジ立ってると引っ掛かったりするので、意図的に丸めたりしてたんですが、この新品は最初からそのような仕様に。

TEDDもリトルウイングエンジニアリングNori'sブログのファンに違いありません(笑)





あとブッシュが短い…





ええ…

なんか全然違うじゃん…



同じ場所に使う同じ部品ですが、このようにメーカーによって寸法というかカタチそのものが変わってしまうという、そういう世界の修理屋さん稼業…


理解して、知っていれば、「こっちの方がイイ」とか、「コレは使えない」とか、ジャッジ出来るのでありますが、そうでないと直らないどころか余計壊れる仕組みに。


「だってここに相当するパーツの新品に交換したんだから、これはパーツが悪いんですよ!!」


なんて、恥ずかしくて言えないっすよね。

いや、今どきはそういうのを恥ずかしげも無く言って行く時代なのか!?(笑)


しかし、それが理解出来ずに組んでる時点で、そいつもうダメじゃあないスか。


マニュアル見ながら指定トルクで締めたんですッ!って、緩んだボルト見ながら真顔で言い訳するのと、転んだら肉が削れて骨が折れると思わなかったんですッ!ってのは同じ事ですね。





フルフェイス被ってようがプロテクター付けてようが、万が一の時にはお亡くなりになるのがオートバイの定め。


いつもの気の抜けた通勤路であったとしても。

そういう気持ちで乗るのです。

何回も何回もアスファルトに叩きつけられて、そのように感じるようになったオジサンです。



https://note.com/seaweed_eng


https://shopping.seaweedengineering.com/


明日もよろしくお願いいたします。