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1.3558、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
1972年頃のシャベルまでは、350Nmまでのトルクレンチでクランクを組み立てる事が出来ます。
例えばクルマのタイヤホイールなんかも100Nm付近だと思われますので、このくらいのサイズのやつの、信頼出来るメーカーのを持っておくと良いんじゃないでしょうか。
もちろん、そんな締めるの！？というトルク値のハーレーのアクスルナットもコレが要ります。
ちなみにヘッドボルトも90Nm弱っすけど…
エンジン腰上はもう1つ小さいやつの方が取り回し楽チンです。
何にせよ、計測機器はその精度を高めるためにも、許容ギリギリの所で使うのを避けたいっすね。
そしてちゃんとトルクを掛けたなら、ブッ叩いたり挟んだり、こじったりしてクランクの芯を出して行きます。
ほとんどが2/100mm程度の振れ幅に入ると思いますが、あからさまにダメなやつは一回バラす勇気も必要です（笑）
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