いつもご覧頂きありがとうございます。
今日は前が全く見えません、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
メインカメラをやられたガンダムのように、もうなす術なく、追突されないように、とりあえず何となく走る道。
バックフォグって嬉しいなあ。
つーかおまっ、どこに穴開けてんだこのダボがぁああーッ!!
って億泰さんが言ってました。
さすがにここは無いっスよね!?
タイミングホールからこんな穴ボコボコ見た事あります!?
だからココ開けたらダメだっつーの。
もう無理じゃねこれ。
こっち側は絶対穴を開けたらダメなエリアです。
バッドカンパニーも禁止!
グレートでスよこいつはぁ〜〜っ
いろんな直し方あると思うんですけど、今回は圧入と溶接で。
こっち、なまらグレートですよ。
ほら、見える方だし(笑)
鋳物は溶接の熱で「焼き」が入るので、もう超固〜くなっちゃうのでありますから注意が必要です。
例えばナックルのタブとか折れやすいとは思うんですけど、安易にTIGで溶接したら、後からはドリルもタップも立たなくなります。
で、裏側にチェリー(笑)
これがハーレーダビッドソンの工場で当時開けられたクランクバランスの穴です。
…こっちに少〜し穴を追加すれば済むものを。
でもリトルウイング時代、バラしたフライホイールのバランスチェックしまくりましたけど、たったの1台のみ、67年式アーリシャベルの純正クランクだけがピタッ!とバランス取れていて感動しました。
あと全部左右がズレていて残念ス。
これは甦りますよォ〜
ハーレーのクランクは分解出来る仕様なもんで、何はともあれまず左右のバランスを揃える事に意味があるんですけれども、クランクバランスとかは有料記事でやろっと。
みんなおいでよ、シーウィードステート!
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明日も除雪ですけどよろしくお願い致します。