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なんかしゃぶしゃぶ温野菜でこんな鍋ありましたよね、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
なんの加工も無しにこのコントラスト…
銭函さすがっす(笑)
というわけで昨シーズンプライマリーチェーンをシールタイプに交換させて頂いたこちらの車両。
エンジンオイルをトロトロと垂らして、冷却と潤滑&清掃!というのから解放されまして、とてもキレイです。
パンヘッドはこのパイプがクランクケースのブリーザーになってまして…
(オイル完全に切ってもミストとして熱々のエンジンオイルは多少吹きます。
ゆえにO-Ringシール付きのプライマリーチェーンに直接掛からないよう、真っ直ぐプライマリーカバーに当てておりますです。)
そこに混ぜるエンジンオイルの量を調整するスクリューが、オイルポンプについてます。
それとメインシャフトの真ん中、クラッチのプッシュロッドからクラッチシェル内に流れ込むトランスミッションオイルとは、全然別のお話なんですよ〜というのをご理解頂きたいわけでして…
こっちのクラッチハブナットシールには漏れ対策を施してありますので、ほらこんなにドライ。
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1984年式の最終シャベルまで、ビッグツインは乾式クラッチなのであります。
明日もよろしくお願い致します。