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なんか魚落ちてるSeaweed Engineering Nori'sブログです。
さすが海沿いの街、道に魚が落ちているなんて素敵!
拾って食おうかと思いましたが今日のところは勘弁しておいてやります。
だってなにこれ?
ホウボウ?
ここに居る経緯も気になります(笑)
そして人気の高いクラッチ調整関連の記事。
なんとなく自分で出来そうだし、9/16のメガネとマイナスドライバーだけで行けそうだし、何よりメンテナンス怠ると途端に切れなくなるハーレー4速ミッションに使われる乾式多板のクラッチですので、つまり「簡単そう」、なのであります。
でも仕組みを理解しないと丸1日調整してもダメみたいな結果になりがちです。
5スタッドのロックナットは1つ遊んで正解。
なので使う人あまり居ません。
これは1/4回転戻しでは不正解。
遊びを確実に取っていて、それでいてクラッチが切れるのであれば何回転でも戻して下さい。
滑らないテンションでバネを使って押し付けて、切ったら平行に迫り出すように調整。
ただそれだけです。
それだけなんですけど、逆に数字で「こう」と指定されていないと出来ない真面目な日本人メカニック。
それでは古いハーレーとは仲良くなれません。
ベルトパンパンも良くありませんね。
全てにおいて、ちょっとルーズな方が問題無いのかも知れません。
だから日本車よりも頻繁にメンテナンスしてやりましょう!
https://shopping.seaweedengineering.com/
所有して乗ってみれば分かるんでしょうけど…
ハーレー屋さんとして起業して、今から!って自分のパンやナックルなんかもう買えないっすもんね…
いつからか、超高級スーパーヴィンテージバイクになってしまいました。
そんなのでツーリングするには知識と技術、それかお金のどっちかが必要なわけで。
僕は問答無用でバイク屋になったので自分で全部出来ますけど、なかなかこれは難しい問題ですね。
でもやっぱりハーレーダビッドソン。
しかも当時これオートバイとしては世界の最先端な事をちゃんとやってますからね。
材料も素晴らしいし、加工コストもやばいです。
相応の価値ってことで、明日もよろしくお願い致します。