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秋麗、蒼天にマッハ(って言いがちだけどマックらしい)、スクランブルで飛んで行く灰色の、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
もうなんか良く分かりませんが、とにかく天気が良いです。
バイクに乗りたいです。
という事でなんかオイル漏れるな〜と思ったら、WLのオイルライン、フィード(行き)のパイプが取れかけておりまして…
場所的に足で触ったりする可能性もあり、万が一外れたらオイルタンクのオイル全部出ちゃう危険箇所であります。
そもそもオイルライン?という事ですが、ハーレーダビッドソンは基本ドライサンプという仕組みになりまして、エンジンオイルを別のタンクに溜めておき循環させる、そんな感じなのであります。
なので昔のは金属製のパイプ、銅管ですね、これにカドミウムメッキを施したものがスタンダード。
「それ用」として売られているリプレイスパーツは厚みがしっかりとありまして、薄くフニャフニャと曲がる銅パイプとは別物です。
更にしっかりとした角度でフレアしておりまして、相応のトルクでしっかりと締め込めば動きません。
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オイルラインいじったら、必ずリターンを確認しましょう!
明日もよろしくお願いします。