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ハーレーは昔からここの所が苦手な感じがする、Seaweed Engineering Nori'sブログです。


日本のオートバイはこういう所がしっかりしている印象。

でもゴムのパーツは過酷な温度変化の中で劣化が早いです。




いわゆる後期型のヘッドに後期型のマニホールド。

そりゃ両方交換型でしょ、後期型なんだから。

と、思うんですけどこれが難しいのであります。






こういうゴムバンドみたいなの、劣化が早い気もしてどうも使いづらいです。


マニホールドを前期のO-Ringタイプに交換して、S&Sのバンドを使うのが良さそうです。





インテークポートでは混合気の混ざり具合が大切だから、ツルピカに仕上げない方が良いのだという考え方もあるそうですが…


まさにそんな感じのツノで効率アップ!、の予感(笑)


でもやはりバルブまわりや燃焼室含め、こういうところの小さな積み重ねで出力はアップするのであります。


明日もよろしくお願い致します。