いつもご覧頂きありがとうございます。
春の銃検査問題無く終わらせて来ました、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
今忙しいから鉄砲ネタはまた今度。
つーことで若干のバリで上手くハマりません。
リューター使うほどの感じでもなく。
あっ!
メッキがハゲてんじゃん!!
つーかメッキいらないすよ!(笑)
ちょい荒いのじゃないとメッキ削れません。
段差あったらガソリン漏れます。
そうです、これはガソリンコックの部品なんです。
メッキ落としちゃってから、面出しましょう。
ちゃんとした定盤に耐水ペーパーで、慎重に仕上げます。
平面研磨機やフライス盤があれば良さそうですが、こういうのは手で充分、むしろ手が良い。
と、自分は思っています。
新品そのまま使えないあるある(笑)
これを使えば、銅管のフューエルラインを外してゴムのホースに交換可能です。
しかしいくら面を出しても、シャットオフ側の面が出ていないと無意味です。
問題ある場合、そっちは旋盤で引いてピタッとさせましょう。
ここに使うガスケット、紙や銅や真鍮の他にも、フォーメット素材のメタルガスケットなどとにかく色んな種類が出てて迷いますね。
しかも本当に滲みや漏れの多い箇所です。
明日はその辺のお話ということで、よろしくお願い致します。