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この感じが素敵、Seaweed Engineering Nori'sブログです。

もう車じゃんみたいなブレーキラインに取り付けられた、ブレーキスイッチはスクリューでとめるタイプ。


あなたの為だけに、フレームにタブがあります(笑)





1958年式のFLもしくはFLHから、後ろのブレーキが車みたいな油圧ドラムブレーキになりました。

もう車じゃん、つって。





もう車のやつじゃんそれ的な、めちゃくちゃ止まるブレーキです。

それでもまだスプロケットはドラムにリベット留めです。

新品売ってます。



ハーレーは1970年代に突入しても、しつこくこの油圧ドラムのシステムを採用していました。

前期前々期後期、みたいに何種類もあるドラム。

大人の事情もあるかとは思いますが、「ドラムにスプロケットがリベット留めされてるから51丁固定の呪い」が解ける頃、忍び寄るベルトドライブの足音、というか無音?

カッコイイすね。

明日もよろしくお願い致します。