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F750GSかなりイイ!Seaweed Engineering Nori'sブログです。
その昔はポラリスのモーター使ったりしていたFシリーズ、今はBMWオリジナルのエンジンだそうですが、めちゃパワフル。
ほんとにこれハーレー頑張らないとやばいっすよ。
と、化石みたいなのに乗ってるやつが申しております(笑)
化石最高なんですけど、エンジン掛けるところから乗るところから、赤ちゃんみたいに練習しないといけないからなあ。
弾けなくてギター諦めちゃう、乗れなくてスケボー捨てちゃう、オートバイってでも本来そういうもので。
そこから更に先にある、ビンテージモーターサイクル、そんでハンドシフト、エイプハンガーのチョッパー!
BMWのF750GSは午前中納車して昼にはアドベンチャーにGO!
長距離も疲れないし燃費も良い!
もう稚内のビジホ、タイパすごい!
化石の良い所は修理可能であったり、思い切りカスタム出来たりするところでしょうか。
部品を1枚の板から作る事もあります。
こちらサイドスタンドを取り付けるプレートです。
この厚みじゃ曲がっちゃうかなとか、色々考えて作ります。
ハーレーのサイドスタンドって、1930年代からもうすぐ100年変わらず、ほぼ同じ感じでこういう風に付いてるんです。
昔からサイドスタンドはジッフィーみたいに言いまして、それは一時的な、とりあえず生で、つまりセンタースタンドに対しては非常用みたいな、でもハーレーのセンタースタンドって1人で出せます?みたいな雰囲気なのが謎です。
とにかく、メーカー的にはあんま信用されても困ります、という方向性のスタンドだということ。
長いスタンドにするか、曲げて角度を付けるか、車体を起こすにはその2択です。
フォークを延長したりするとバイク寝ちゃって転びそうになります。
さらにキック踏まなきゃいけないバイクは辛いので作り直しましょう。
手曲げ。
めり込まないように板溶接しちゃっても良いかもです。
北海道どこでもめり込むのでツーリングにサイドスタンド用プレートは必須ですよ!
木の板っ切れでも何でも良いんですけど。
闇雲に曲げると、張り出してちょっと倒しただけで擦れて、火花散らしたりします。
奥に入りすぎても足で出せなくなってイラッとするので気を付けましょう。
明日もよろしくお願い致します。