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これ溶けますかね?(笑)Seaweed Engineering Nori'sブログです。

どんどん陽も長くなりまして、真夏になれば夜8時まで明るいみたいな北海道。

冬は午後3時半で暗いッス…

なにこれ。





という事でフロントフォークのシール及びオイル交換。

謎の部品が入っていますが…





とりあえずシールは抜いて、この前期フォークはこの状態でのガタを確認しないといけません。

ここはブッシュ交換がとても大変で、最終的にホーニングして合わせるようなウルトラCです。

ウルトラCって最近もう言いませんね。


ガタがありますと、いくらシール交換しても漏れて来ます。





こっち締める時はインパクト使うと折れますよ。

ボルトを入れる日本製(ハーレー77年後期からの41mmフォーク)とは異なり、パンから前期シャベルのフォークはスタッドにナットで固定するからです。


液体ガスケットを使ったり、この年式のフォークオイル漏れを直すには少しだけコツが要ります。

新品インナーチューブもなかなか在庫が薄くなっておりますので、一度ご相談下さい。



明日もよろしくお願い致します。