いつもご覧頂きありがとうございます。
最近毎日暖かい(プラス2℃くらい)、Seaweed Engineering Nori'sブログです。
誰すか!?小樽そんなに雪あるの!?みたいなリアクションしてるひと!(笑)
国道はもう雪ありませんので、頑張ればオートバイ乗れます。
さて問題です。
この画像に写っている生き物で、いちばん美味しいのはどれでしょうか。
海だけどマガモ🦆オス&メス!!
これは美味そうです。
マガモのオス以外、カモって見分けるのめちゃ難しいです(笑)
ということでNoriさんお休みは何して「メンテナンスだよ!!」
このピンを抜くと…
簡単にトリガーAssy脱着可能なMossberg M500。
軍用モデルのM590はコレが金属製との事ですが、M500はプラスチック製。
このトリガーアッセンブリーを、ガンロッカーとは別の装弾ロッカーの方に保管しておけば、防犯対策としては満点でございます。
抜く時はエレベーター下げとかないといろいろバラけますので注意。
しかーし!!
みんな大好きmagpulのSGAストックに交換すると、ストックを外さなければトリガーAssyが抜けない仕様になってしまいます。
しかしこれはチークライザーの高さやストックの長さを体格に合わせて調整可能な、とても素敵でカッコイイパーツなので個人的にはマストなカスタムです。
※ストックの交換は、銃の全長が変わります。
全長が変わる場合はその旨の書類を作成し、警察への届出が必要です。
部品の手配から組み付け、書類の作成までを銃砲店に依頼して、合法な改造で射撃を楽しみましょう!
ちなみにノーマルはこんな感じ。
もちろんストック付けたままトリガーAssy抜いて、全部バラして掃除出来ます。
レイジーボーイ(笑)
北海道では、こんな感じの道なき道を行くシチュエーションもあります。
そして狩猟のシーズンは冬。
晴れている日もあれば雪で前が見えない日もあり、銃は常に濡れたり、雪が詰まったり、転んでドロドロになったり。
もうなんかビックリするくらい汚れますし、傷も付きます。
だから、その日は発砲しなくても、獲物が獲れても獲れなくても。
猟を終えれば銃を分解して清掃、メンテナンスする必要があるのです。
オートバイしかり、命を預ける道具というのはそういうものです。
めんどくせぇ〜(笑)
そして、めんどくせえを加速させる、このストック脱着作業。
何よりもこのアルミのレシーバーに、5/16-18を付けたり外したり付けたり外したりするのがどういう事か、
ゲロ吐くほどシャベル触ってる人なら分かるはずで。
ここがショットガンの腰と言いますか、ここがガタっても捻れても、狙った所には当たりません。
アメリカの黄色いロックタイト(中強度と思われますが、ちょっと硬いです)が固着したネジ穴に、同じく汚いボルトを何度も突っ込んだりしていれば寿命も縮むというもの。
最悪はヘリサートで直せますが、そもそもこんなとこ頻繁に脱着しない方が良いです。
という事でストック側を削ります。
トリガー側は触りません。
コレで。
まさにシャベルヘッドのマフラーは、このボルト1本で付いてます。
さすがパチンと素晴らしいフィッティング。
お掃除がめちゃくちゃ楽になりました!
ピン抜くだけで全バラ出来るの最高です!
全国のモスバーガーたちへ。
明日もよろしくお願い致します。
あの頃静かな人気を呼んでいた、俗に言う「小さい文字シリーズ」。
なんかもうハーレーの技術的な事ばかり毎日毎日、トータル10年以上ブログに書いてて辟易としてきた感じがありまして。
もう充分無料で情報提供したんじゃないかな〜と思ったり(笑)
古いハーレーの修理に詰まり、ちょっと検索かけたら必ずと言って良いほどNoriさん書いたやつに当たりますから。
そしてその内容は、申し訳ないですけどこの銀河系で、この宇宙で、誰に恥じる事の無い、全ての生き物がハーレーに乗り続ける為の参考にして頂ける内容であると自負しております。
当時から毎日毎日。
ボスと一緒に寝ないで頑張ったんです。
このブログをなんかウチの作業進捗の報告スペースと勘違いしてる人も居るようですのでハッキリ言っときますが、ここは僕の大切なストレス発散場所のひとつであります。
Seaweed Engineering木原範彦が、世界へどーでもいい思いの丈を綴る場所です。
なので気分が乗れば毎日毎日犬のうんこの写真を載せて、状態を詳細に語る事もあり得るという感じなのです。
一応#バイクジャンルなのでうんこ連投はしませんが、ご覧頂いた方の何か心の片隅に引っ掛かるような、そんなウンチクは混ぜて行きたい所存です。
お会いした事の無いたくさんの方々が、リアクションのある無いに関わらず、しかし毎日楽しみにしていてくれているのをひしひしと感じます。
本当にありがとうございます。
僕がこの世を去っても、今までのブログを解析して、AIのNoriさんが続きを垂れ流してくれると思います。
しかしそれまでは、AIには思い付かないような、行き当たりばったりの思い付き、ジャンル不要のSeaweed Worldを、楽しくお届けしたいと思っています。
今後とも、是非お楽しみに!