いつもご覧頂きありがとうございます。



このキャンプ用の、要は「高いビニールシート」がこんなにも雪の上を滑ってシュポッと車の下に入れるとは…

冬は寝板要らず、Seaweed Engineering Nori'sブログです。


え?

マフラー落ちました(笑)





という事でみんな大好きボール盤。





ボール盤にはこういう使い方もあります。





灯油かなんかつけて、ビビらず180番くらいからやらねばカーボン&スラッジは落とせません。

サンドブラストでもオッケーですが、昔ながらの作戦です。


シリンダーヘッド側、「バルブシートリング」に接する「バルブフェース」部にはペーパー当てない事!!


ステム曲がってるかどうかもちょっと見りゃ分かりますです。




ペーパーの番手上げて滑らかにしても良いですよ。






そんなに乗ってないんだけどなーみたいなエンジンも、ステムシールが劣化してくればチョイチョイとオイルが下がります。




バルブのお掃除、これで完璧ですね。

ぶつけたり巻き込まれたりしないように、少〜し浮かした感じで作業して下さいね。


ちなみにここからシートカットや擦り合わせという事になりますが、ハーレーはどのくらいの当たり幅なの?

インテークとエキゾーストで幅は変えるの?

Evoとパンは違うの?

気になりますね…(笑)

本当は、国産に比べたらハーレーはちょっと特殊です。

お気軽にご依頼下さい。


明日もよろしくお願い致します。