いつもご覧頂きありがとうございます。
もう冬と言っても過言ではない気温。
Seaweed Engineering Nori'sブログです。
マジで寒いんですけど🥶
いやあ、これ暖かくて最高っす。
しかしぶっちゃけ雪が楽しみなNoriさんなのでありました。
で、ナックルヘッド。
オートバイなんかはカタチで選んで問題無いですし、キッカケなんて何でも良いのであります。
迷う事無く、本当に好きなのに乗った方が良いですね。
人生1度きりですから(笑)
為替?
うーん(笑)
ちゃんと整備して、エンジンミッションなんかは最初にもう全バラで、配線も引き直して、そんで分かってる人がキチンと組んだらあら不思議、こんな走るの!?ってくらい爆走する現在77歳。
77歳ですけど修理の為の部品は手に入ります。
その辺がハーレーダビッドソンの凄いところです。
某日本のメーカーのオートバイはもう新品の部品は手に入らない物が多く、中古パーツの寄せ集めを修理やレストアなんて呼ぶしか無い実情、ちゃんと理解して購入しましょう。
無い物は仕方無いんですけどね。
その辺がヴィンテージ・ハーレーダビッドソンは王様と呼ばれる所以です。
後輪緩衝装置ナシ!!という、リジットフレームは今時のオートバイからしたら超コンパクトで軽量です。
カスタムされてさらにコンパクトさを強調された車両では、排気量が1200ccもあるようには見えませんね。
ナックルヘッドはハーレーダビッドソン初のOHVエンジンであり、それは当時の最先端でした。
1936年にその初期型が発売されますが、その頃って世界恐慌と呼ばれた不況も不況、世界規模での大不況。
ハーレーダビッドソン社とインディアン社は、そんな時代を乗り越えた、数少ないオートバイメーカーなのでありました。
そして唯一無二、もはや文化遺産みたいな感じのヴィンテージハーレーで、北海道の素晴らしい道を走りましょう!
最高に輪をかけて最高です。
だって当時の最先端だもの。
何をどうしても、こればっかりは覆りません。
そんな事を改めて再認識した今年の北海道オートバイシーズンが終わります。
本年もありがとうございました。
気が早いようだけど本当のハナシで明日もよろしくお願い致します。