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まず指でスルスルと回るかどうか、そんでガタが無いかどうか、これが大切Seaweed Engineering Nori'sブログです。




反対側からニョキリと出ます。




まずこの形に持って行って下さい。





からの、キーをセット!




オイルポンプドライブギヤとオイルポンプシャフトが合体した瞬間です。




このクリップを上手に取り付けて下さい。




細かい作業は向かなそうですが、手がでかい人は押さえておけたり、意外と有利かも知れません。





そしたら反対側はこの小さなキーを。




セット。




このギヤが回るからオイルを回収出来ます。




こういう感じ。




アイドラーな相手側のギヤを予めセットしておいて、紙のガスケット噛ませてセットです。

コツはしつこいくらい指でドライブギヤを回しながら締め付け、回転が重くならない事を確認する事です。




そして反対側もキーが入り、




ギヤとクリップをセット。




ちゃんとパチンとハメて下さい〜!


さて、ここまで初めてやると1日掛かったりするかも知れません(マジで?ww)

意外と難関なオイルポンプ、組み方が重要です。

イライラするとキーがどこかに飛んで行ったり、クリップがどこかに飛んで行ったりしますので、まずは瞑想などをしてから臨んで下さい。


特にエンジン組んでる時、こんな小さなパーツをもしも失くしたら…

見つかるまでガチで帰れませんよ(笑)


そしてポンプギヤの形見て更にハーレー嫌いになった人、硬いオイルで頑張ってますのですみません!(笑)


明日は午前中お店に居りません。

よろしくお願い致します。