いつもご覧下さいまして誠にありがとうございます。
お客様とお話していて丁度話題に上がったんですが…
https://news.yahoo.co.jp/articles/835cc93c09c79113b872dc5b2a8dcd21c71938fe
このニュース。
なんか最近こんな事件ばっかりですよ。
麻酔銃もエアライフルのひとつで、ということは銃砲刀剣類所持等取締法によって、所持は許可制のはずです。
更に対象が野生動物、その麻酔という薬物が絡みますと、これは獣医師しか扱えないのではないでしょうか?
しかしハードル高い割には大型の野生動物に対して即効性は無く、射程もせいぜい10〜15メートル。
以前ヒグマに対して麻酔銃を使えるのか?…みたいな事件の時にも論議されていましたが、これはなかなか厳しいモノなのでは?
と思っていたら、正にそんな矢先。
暴発させて人に当たっちゃったとか…大丈夫すかね?
それ、今回のが散弾でも発射されていたのでは?
つまり。
ダメだ!っつーのに旋盤のギヤ抜かない奴。
あかん!!つーのに軍手してボール盤触る奴。
だからバッテリーのマイナス外せよ!と怒られても、プライマリーチェーンで指を飛ばすまで結局理解出来ないんだろうなーと。
「自分の意思とは無関係に発砲してしまう事」が暴発であって、それは誤射であり、つまり「出ちゃった」わけです。
これはもう発射直前まで装填するな!引き金に指を入れるな!絶対に銃口を人に向けるな!というのが出来ていないわけです。
アホみたいに厳しく言われたはずなのに。
置いといた銃が触っても居ないのに勝手に発射されるとかマジでポルターガイストですから。
そんなん絶対にあり得ないんですよ。
人のせいにしてはいけません。
真実はいつもひとつ!!
起きたら事件解決しとるやんけ!!
もうバイク屋とカンケー無いじゃん!と不貞腐れていたNori見習いの当時。
整理整頓や安全確認、例えばちゃんと扉を閉めるとか、物を取るのには手前のものをどかすとか、常にコンセント抜くとか、そういう安全管理とも呼べないような、小さな気づきの事。
そんなのを細かく厳しく指導して下さった師匠には、本当に感謝しております。
あのままただ生きてたら、多分自分は本当にクソのような人生を歩んでいたと思います。
死んだらバイク乗れないすからね。
少し右手を緩めようか、もしかしたら誰か飛び出すかも知れない、ここは次のタイミングにしよう、焦らず行こう。
あれ?あそこのロックタブ折ったっけ?
ん?あそこちゃんと締めたっけ?
全ては、全て繋がってます。
エリマキエリマキ〜
本日も超どーでもいい話のSeaweed Engineering Nori'sブログ。
大変失礼致しました。
明日もよろしくお願い致します。