いつもご覧頂きありがとうございます。



天日干し中、Seaweed Engineering Nori'sブログです。




本日メカオくんご来店頂きました。

大阪からという事でお久しぶりです!

Jaguarカレー、作ってみます!

ありがとうございます!


いやチョイスが(笑)




ジャガーさん星に帰っちゃったからなあ…。


で、唐突なんですけど、皆さんがシフトペグをガンガン踏んで、ガラガラ〜ガッチャーンとシフトしているやつ、あのガラガラの中身がコレっすよ。






「中身を見て労ろう」という事で、右が純正、左の黒いシフターフォークが社外品です。


これはAndrewsのパーツでありまして、AndrewsのAは安心のA!っちゅーことです。

厚みは変わりません。





もう気持ちが良すぎる新品セットです。

違いの分かる男はトランスミッションの中にまで手を入れるのであります。


見れば分かるくらいに、やはりシフトのタッチは月とスッポンですよ。

知ってる人だけが悦に入り、ジョッキーのシフターをガチャリと動かすわけですね。





なんか、加工の感じが更に良くなった気がします。

大企業様なので加工機械も新しくなったりしてるんでしょうなぁ…





一応載せときます、こっち純正です。

ちょっ、あんまり見ないでー!


…丈夫な材料と、いかにしてそれを加工するか。

時代は進化しているわけで、ひとくちに社外品と言っても高精度なやつは純正を超えて来ます。


そんなもう40年前のボロボロをまた組んだって、またすぐミッション開ける事になるワケで、そもそもミッションなんてそんな頻繁に開けるところじゃないッスよね、


という。


この辺の見極めが上手で、時には強く言ってくれるバイク屋さんに行かないと旧車は直りません。

そりゃそもそもハーレーダビッドソン、なので、そこそこ値段します。

そんで40年以上メンテナンスもされずに使い倒された機械が、そう簡単に調子良くなるハズありません。

お金は掛かりますが、そんなの関係ねえ!みたいなパッションをもった人だけが乗り続けています(笑)


僕はパッションの方向が変わり、バイク屋になったクチです。





どうだオレの3rdギヤにはQRコード入ってんだぞ的な、もう未来のクオリティ(笑)

こればっかりは1970年代のハーレーダビッドソン社には出来なかった領域!

今しか!今だからこそ!味わう事の出来る極上ってやつが欲しい方は是非。


もちろんNoriのパンヘッドも、トランスミッションギヤはアンドリュースのクロスレシオ!です。



このクオリティ。

間違い無いっす。


https://www.andrewsproducts.com


明日もよろしくお願い致します。