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100円見つけた!!
Seaweed Engineering Nori'sブログです。



一応、ね。
バッテリーのアースは外しておきましょう。
高年式のやつはバッテリー切ると何かエラー吐いたり凄いのがあるかも知れないので、そもそも自分で触るのやめたいです(笑)




という事で運転席を外して、捨て…たいけど我慢(笑)
もっとイケてるシートに交換したいです。
運転手に優しい貨物車にしたいのです。
日本の働くクルマってシートがチープ!




しゃ・が・い・ひん、社外品です。

これすごく安かったんだけど本当に大丈夫でしょうか(笑)
ま、粉砕したら何度でも交換してやりますよもう。






ドレンとか超怖いっすよね。
一通りチェックしてから組みました。




もともとの純正ラジエーターは、ここのフィッティングのとこ折れてました…
ここが水漏れの直接的な原因であります。
このフィッティングだけ交換すればワンチャン行けたかも知れません。

もう割れるのはプラスチックばかりっす。
17万キロでクルマの純正ラジエーター割れたら、ちょっと早いなと感じてしまいます。




樹脂が経年劣化でザクザクになってます。
薄くクラックが入っており、少し捻るとボロリと取れました…
他の部分もかなり劣化してますので、これはラジエーター丸ごと交換です。

あと最低20万キロは走らせますぞ(笑)




ここのフタ、カバーを見れば、やはり大量に漏れてたのが分かりますね。
運転席を外さないと分からない部分でした。


水温が上がり、路肩で予め積んであった水を足す。
2〜3リットル余裕で飲み込んで行くラジエーターを見て、そんな面倒くさいのは嫌だと(笑)

しかもこれから気温が下がりますので、とりあえずと足している水道水は凍って体積アップしてエンジンを破壊します。
クーラントは別名不凍液。
ちゃんと緑のやつ入れましょう。
今はいろんな色のがあるらしいですが…




ちょっとこれ、そのうちまたいろいろ交換しないとダメですね。
新品出るうちに部品集めましょう!





自動車のラジエーター交換ってハードル高そうですが、そーでもありません。
バイクの、カウルやらマフラーやら全部外さないといけない車両の方がキツいかもです(笑)
エア抜きもしっかりやって、数日は液量まめにチェックします。





水温も安定して、かつてない安心感(笑)
ヒーターコアもお掃除して、良く効くようになり冬も安心です!


重い腰、やっと上がりまして明日もよろしくお願い致します。