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張碓の方は晴れてました!Seaweed Engineering Nori'sブログです。




旭川の方からコレに乗ってツーリング、素敵です!

往復400kmもなんのその。

ちなみにスロットルは左手、右手でシフトしつつ点火タイミングを操作し、左足はクラッチ、右足がリヤブレーキ。







Kさんは東京に居る時に前職場でお会いしておりました。

マニアックな車両をご自身でレストアして乗られております。


101といえば知る人ぞ知る、1920年代でもういろいろ完成しちゃってるIndianのオートバイなんですね〜


イチマルイチではなく、「わんのーわん」でありまして、101匹ワンちゃんとは関係ございません。






"Scout"(スカウト)は1920年から1949年まで生産されたIndian社の代表モデルのひとつ。

で、1928年から1931年まで、たった4年間のみ製造された101スカウト。

エンジンは600ccチョイのやつとナナハンがございます。

Indianがもう採算度外視で気合いを入れ過ぎたために短命となったであろう、マニア垂涎の1台。


750ccだけどその走行速度的にはスーパーカブ90を思い描いて頂ければ差し支えないかと(笑)


しかしこの「まとまってる感」というか、安心感に包まれた牧歌的な乗り味は、ハーレーダビッドソンとは似て非なるもの。


素晴らしい車両を見せて頂き、ありがとうございました。

往復400kmですけどまたお待ちしております!