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オートバイって何だろう、最近いろいろ物思いに耽るSeaweed Engineering Nori'sブログです。




Evo式、と勝手に呼んでるフロントブレーキスイッチ。


スイッチボックス壁面より飛び出したスイッチがフリーの時はオン、押し込まれてオフ、ブレーキレバーを握るとリリースされて通電するのはシャベル時代と同じなのであります。


そして、異常があり点検するも、ここまで12Vが来ていません。


でっ、電気どこ行った!?




あっ!!

もう1個ブレーキスイッチ付いてる!(笑)



■純正タイプのスイッチが破損


■そっち交換せずに放置して、別の場所に新しくスイッチを増設、配線を引いてくる


■そのスイッチも壊れる



罠仕込むのやめてくれないスかね?(笑)





純正ブレーキスイッチの線は切りっぱなし放置。


これはあんまり良くないッスね。

そして嫌いなギボシがたくさん…


配線修理ってショップの色というかスキルが滲み出る、良い判断基準になる場所だと思います。


ですので誰に見られても恥ずかしくない処理をしたいものです。

そしてこういう所が外からは見えず、人知れずトラブルを起こす要因です。


山中でヒグマに襲われないよう、危なそうな箇所は潰しておきましょう。







関東も梅雨明けという事で、夏本番始まりましたね。


安全運転で楽しくツーリングしましょう!

明日もよろしくお願い致します。