む‼️


野鳥のためのSeaweed食堂にウンコしたの誰すか😡‼️

これ絶対鳥じゃないっすよね。
鳥の肛門からコレ出てきたらちょっと引くと思うんすよね。

小動物っぽいんですけど足跡が無いのです。
鳥が運んで来てコレ置いたとしたらもうなんかサイコパスですよね。
エサやってんのにウンコ置いてくのかと。
いや、そもそも「やっている」という上から目線がいけないのです。

ぼくたちは地球に寄生している虫です。
人間の奢りは急速に地球の環境を変化させるまでになってしまいました。
「地球のため」ではありません。
人間が居なくなれば、地球は数千年をかけて緑を取り戻し、更に数億年をかけて本来あるべき星の姿に戻るでしょう。
「人間のため」に動かなくてはいけないのに本質を見失い時すでに遅し。
人間のための地球環境は、もう取り返せない所まで来ています。
この素晴らしい大地にサヨナラをする事になる未来も近いのかも知れません。

北海道の次の移住先は火星という事で、いつもご覧頂きありがとうございます。
Seaweed Engineering Nori'sブログです。

そもそもこれ、ウンコですか?





さてさて、昨日のModel Bのトランスミッション補足的な。

インディアンなんかもそうなんですが、この年式はシフターフォークとドックギヤ(シフトクラッチ)でシフトするのでは無く、ダイレクトにギヤを滑らせブチ込みます。

この薄く赤いグリスが付いてる溝に、ギヤがハマります。
溝部分はスムーズに回転し、滑らかにギヤをスライドさせるのであります。





こういう感じでシャフトを滑ってガッチンコと連結します。

WEEZER、ナヨってて結構好きです。




でもこれ1速とニュートラルポジションの時に、やたらシャフトの回りが重くなる…

何故なんだ‼️




原因はココのブッシュでありました。

あんまり言いたくないんですけど、誰かこれ直した時にブッシュを奥まで入れ過ぎてるんですね…
このようにツライチが正解。

ほんのコンマ何ミリかなんですが、1速&ニュートラルの所にある時、スライドするギヤが押し付けられてしまい明らかにゴリゴリと重くなってました。
2速3速はスルスルと回ります。

一見、ブッシュ入れ替えに伴うシャフトのラインやギヤのバックラッシュも候補に挙がりそうなモンですが、その辺は問題無いのを確認して組んでます。
小まめな確認により切り分けをスムーズにし、今回はすぐに原因が判明して良かったです。



即席の道具をこさえて圧入されているブッシュを外側面イチになるよう引っ張り出します。
この時のブッシュの動き方によってはまた全バラコースなんですが、程良い感じになりました。

ガタ無しだったので珍しいと思いながらもやはり隠れていた不安要素。

これでどのシフトポジションでもスルスルと快適に回るようになりました。

こういう回転する部分、手で動かした時に何らかの違和感があれば、エンジン掛けたらもう如実に異音として出てきたり削れちゃったり、「やり直し」は明らかです。
エンジン掛ける前に判明するはずなのに、「こんなもんかな」とスルーしちゃうのは危険であります。

部品点数少ないのにどうしてそんな時間掛かるのかとか、金額的になんでそーなるのかとか。
作業内容をご覧頂くと、旧車って大変なんスね、とご理解下さる方が多いです…




1928年には存在しなかったであろうロックタイト等のケミカルも効果的に使って仕上げております。

緩んで中で落ちると終了っす。





そして次の日もまた、ウンコしたの誰ッ😡⁉️

なんか薄っすら…紫色…?
ブドウ、かな?
食べてみたら分かりますでしょうか(笑)

とにかく何者かが夜間にお土産を置いて行くのです。

めっっちゃ気になる‼️