いつもご覧頂きありがとうございます。
Seaweed Engineering Nori'sブログでございます。
本日はガソリンコックのお話。
コックといえば厨房に居るコックさんを連想しますが、
「コックさん」と呼んではダメです。
コックさんを呼ぶなら、「シェフ」が良いですね。
そんでインディアンは「チーフ」であって、「シェフ」ではございません(笑)
で、日本語でいうところのガソリンコックは、必ず「ペットコック」と呼称してください。
ん〜
「だからコックっておちんちんの事なんだよォ〜」
というワケで右がIndianの純正タイプ、左側対策品です。
テーパーで漏れないようにしつつ、穴っぽこを合わせて導通させる純正タイプに対して、ボールのペットコックは漏れ知らず‼️
タンクにテーパーネジをブチ込む方式なので、どんどん締め込んじゃうとバカになります。
それでも締め込んで、固着して、あれっ、コレ中のやつも一緒に回っちゃって締まらないし緩まない‼️みたいな。
「インディアンあるある」のひとつである、ペットコックをハンダで固めて直してあるやつ、です。
ほぉら、あそこに見えるだろう?
ペットコックを外そうとすると、丸いのもクルクル回って緩まず。そんで締まらず。
そうするともうガバガバになってガソリンもダダ漏れです。
溶接ではなくハンダで構成されているインディアンのガソリンタンク。
これは一筋縄では行かないヤツですね。
気合い入れて直します。
…ハンダ。
水道管といいインディアンのガソリンタンクといい、なんかハンダ多くないっすか❓
という感じでまた明日。
寒い寒い‼️