いつもご覧頂きありがとうございます。
SeaweedEngineeringです。



午後3時30分。
冬の夕焼けは何だか荘厳な感じです。

あと数日の後に冬至を迎えますと、そっからは夏に向かってまっしぐら‼️

少し遠い感じがします…







さっきまでこんな感じだったんですが、

これ山の天気。

札幌は晴れていたようです…。





という事で探検隊は雪の山道を進む‼️

小川を発見しました‼️

なんか鉄分が多いとかで魚は居ない様子。

でも日本ザリガニと北海道固有種のエゾサンショウウオが居ます。

日本ザリガニ、まんまエビの味がすると評判です。

水がとても綺麗なので。

…春にチャレンジします。




秘密基地周辺の屋根が潰れたトラック。

…雪でこんなに潰れるの?




そしてたどり着いた、スノーモービルのお墓(笑)


小川のせせらぎに混じって、聞いた事のない鳥の声がします。




という事で本日は…
SeaweedEngineeringの近くに生息する、徒歩で会いたい北海道固有種シリーズ。

すげーカメラ持って歩いている人の気持ちが少し分かります(笑)



シマエナガ。

スズメくらいの大きさか、もう少し小さい。
夏に集団で飛んでいるのを見ました。




エゾモモンガ。

見つけたらソッコーでモンスターボール投げます。




エゾフクロウ。

すぐそこで目撃情報アリ。
会ったら泣く。




エゾリス。

チタタプチタタプ。
カラスじゃなくて君に来て欲しい。



エゾシカ。

君はどこにでも居るね。






で、絶対会いたくないヒグマ。
シルエットはミッキーマウスですが、ヒノカミ神楽を舞う隙すら与えてくれません。

冬眠は主にメスが穴の中で子供を産むためのもの。
メスは雪解けまでの数ヶ月間、飲まず食わずで子熊を産み、歩けるようになるまで乳を出しまくって育てるという脅威的な生命力をもっています。

もちろんオスも冬眠しますが、切り株の穴に頭だけ突っ込んでケツ丸出しとかの報告例もあり。
周囲に立ち込める獣臭は独特だそうで、そんなの嗅ぎたくも無いです…

ヒグマの嗅覚は犬の5倍ほどとも言われており、ちなみに犬の嗅覚は人間の数千倍から1億倍優れています。



以上、全てSeaweedEngineeringの半径500m以内に来てる北海道固有種シリーズでありました。