通勤途中、ふと海の方を見るとレインボーオーラプレミア演出を確認。
すげえボーナス確定じゃん❗️とラブホの前で独りはしゃぐバースデーボーイ。
43歳になりました。
おめでとう自分。
しかしコレ何だろう。
ここだけ局地的に降ってるんスかね?
今日は海のグラデーションがとても綺麗っす。
透明度が高い海、気温が下がって密度が上がり、遠くまで見渡せる景色。
もう山では雪が降ったらしいので、そろそろ…ですかね?
店内はストーブつけないと寒いス。
さて、やって行くぞォ…
うーん、これはもうなんか…
この中からショートしてるとこを探します(笑)
つーかギボシって絶対抜けるっしょ。
特に振動の大きなハーレーは、こういう所にギボシを使ってはいけません。
それこそ抜けて暴れてショートしたり、ウインカー点かなくなったり、ロクな事無いです。
男は黙ってハンダづけ。
そして先日の読み通り、IGキーからのB電(バッテリーから直の待機12V。これをコイルやライトへと振り分けるのがイグニッションスイッチであり、イグニッションキーです)と30ampメインサーキットブレーカーからの線を繋ぐ箇所にてリークを発見。
キュンちゃんのおかげでサッと見つけられたキュン。
ここはイグニッションキーをONにしなくても常時通電している所、と言う事ですね。
このつまんでる端子、コイツに電気が流れるとショートするという寸法。
繋ぎ方を見てもらえれば一目瞭然ですが、IG配線のB電は同一端子に入りまして、ここのブレーカーに絡んでません。
サーキットブレーカーを介してますが、常時電源を取っている線でリーク。
つまりバッテリー直の線がボディに触れている状況です。
おっかないです。
さあ、配線も自分でいじっちゃうプライベーターの方は既にもうお分かりかと思いますが…
敢えて載せます。
みんなの嫌いなやつを(笑)
ここに答えが載っていますね。
答えは③‼️
③って何❓
やっぱレディオじゃん‼️
僕の体が昔より大人になったからなのかどうか分かりませんが、これ壊れかけのレディオ。
オーディオが社外品に交換されてまして、こっからは本体がダメなのか(コレはあんまり無さそうですけど)そこまでの線がムケて接触したりしてるのか、繋ぎ方を間違えてるのか。
オーディオに行く電源の線を外せばリーク無し。理解して確認すれば変なとこ外して回り道したり、もうどこか分からなくて泣き出しちゃったり、そういうのが無くなります。
プロとしては最短で追っ掛けられなければダメっす。
だってその分お客様に請求出来ないじゃないですか。
未熟な自分のせいで掛かった時間は、お金にはなりません。
アースケーブルの端子で、バッテリーのマイナス端子をチョンチョンと触ってみる。
チッチッチと小さな火花が散る場合は、リークを疑ってヨシ❗️
①キーがONになりっぱなし
②セキュリティなんかのアラームとか、常時スイッチオンの機器が付いている
上記の場合はチッチッチと火花が散ります。
原始的だけど確実な切り分けなので、覚えておくといつかきっと役に立ちます。
ちなみに最近のコンピューターだらけの車両は色んなセンサーなんかも付いてますので、この限りではございません事を予めお断り申し上げておきます。
あとこのブログや配線図を見ていろいろやったらバイク燃えたとかの苦情も受け付けません。
年式によってかなりの違いがあります。
自信の無い方はSeaweed Engineeringまで。
ではまた明日。