定休日は北海道ツーリングの参考にして頂ければシリーズ、今回は利尻島❗️







利尻島の港にはキングコングが居ます。

頭の上まで歩いて登れるようになっておりまして、これ自然に形成された山というか丘なんだと思うのですが…

緑ゴリラ圧巻です。






そして利尻島といえば利尻昆布。

高級品ですが、流れて来ます(笑)

拾い昆布漁という事で、プロの棒捌きはまた一味違うのでありました。





そして北海道のお土産と言えば白い恋人。

あのパッケージの山がコレっす。

ギザギザしてます。

利尻山とか利尻富士とか呼ばれている、利尻島のランドマークであります。

利尻島にはクマが居ないので、安心して登れますね(笑)





その利尻富士を臨むオタトマリ沼は、爆裂火口の底が泥炭地となったものだそう。

沼の周囲は爆裂火口内に発達したらしく、4000年とか4500年とか前に湿原になったと言うから驚き。

北海道では特異なスタイルの湿原が広がってまして、何というか、マジでモンハンぽい。

山には絶対リオレウスの巣があるはずです。


オタトマリとはアイヌ語のオタ・トマリ(ota-tomari=砂・泊まり地)との事で、船を停泊させる砂地の意。





ここマジで和みます。




利尻島1周は55〜60kmほどで、稚内からフェリーで渡るのが通常。

小さな島なのでバイクをフェリーで運ぶ運賃を考えると、稚内のビジネスホテルにバイク置かせて頂いて人間だけ船に乗り、現地で原チャリ借りても良いかも知れません。

が、Noriは次回こそバイク持ち込みで数日間のキャンプを狙っております。

だって、ウニがめちゃ美味いんだもの。





「俺、ここに住むわ」と3度ほど言いました。







レンタルの原チャリで道路を快走しておりますと岸壁にお社がありまして、

なんか昔に光るものが轟音を立てて海に入って行ったから建てました、との事(笑)





りしりん、詰め込みすぎや。


しかし高級品の利尻昆布のみを食って育つウニは、ホントにホントに絶品‼️

利尻島、また行きたいリストに入ってます…