昨日の夕焼けが忘れられないです。
ラブホ前で泣くオジサン。
こっちは店の横から撮ったのですが、本物はもっともっとキレイでした。
赤もそうですが水色がすごく輝いてて、これは生まれて初めて見た景色です。殿堂入りです。
もうここに居ると夕焼けニャンニャンしか出てこない、果てしなく狭まったオジサンの語彙。
今日もナッツが光ってます。
ちなみに今日の昼間はこんな感じでした。
Tシャツでスーパーカブだと少し肌寒いです。
増毛連山、なのかな。
今日は良く見えます。
という事でご近所開拓シリーズ、今日は気になってたラーメン屋さん。
Seaweed Engineeringよりスーパーカブで3分。
いいとこ見つけちゃった😊
海のそばの素敵なラーメン屋さんでした。
また伺います❗️
そして新品ドラム&スプロケットはバラバラで来るのですが、インディアンスペシャリストの東京はリトルウイングエンジニアリングにてカシメ済みです。
師匠と2人、鍛冶屋みたいにリベット打った懐かしい記憶が蘇ります(笑)
なかなか上手にリベット潰すの難しいんです。
ありがとうございます😊
1人で出来る治具作らないといけないですね。
そんでお約束の塗装無しですので、まずは各部チェックの後に塗らないといけません。
スタッドもチェックしつつマスキング。
スルスルと入ってしまうので、ドラム側は外れないようにネジ止め剤を打ちます。
折れると外すのに難儀するのですが😅
穴が楕円になっちゃったハブも交換しているので、増し締めさえ欠かさなければまず折れません。
塗っちゃマズイ、ドラムの面もしっかりマスキング。
逆に錆びたら嫌な所は塗料乗せるためにしつこく脱脂です。
カリフォルニアの湿度は鉄むき出しが錆びないという驚異的な感じでしたが、錆び対策に一応油まみれで届きます。
これを落とさないとキレイに塗れませんです。
高価な塗料を使う必要は無いのですが、しっかり焼いて塗料の強度を上げましょう。
そのうちツヤは鈍くなり、車体に馴染みます。
完全に乾いたら、ベアリングやらシールやらをインストールして行きます。
新品は気持ちが良いですね😊
そして、滋賀のオッサンからの定期便には質問が。
「秋めいてきた…」というタイトルのブログの画像はSeaweed Engineeringの店内なのか?との事なのですが…
ブログの写真は店内でございます。
とても雰囲気ありますが、そこを更に改造を重ねまして、確実にリペアショップ然として来ました…
普通のバイク屋には無いような道具や機械、そしてフローリングに置かれるビンテージ車両は手前味噌ですがカッコ良い空間を演出しております。
カウンターに座ってバイク見てると帰りたくなくなります(笑)
ライトオンでそのカッコじゃ寒いんじゃないかな…という感じの夕暮れSくん。
またお待ちしてます‼️