この鹿児島県警察本部の野川明輝本部長、幾つもの刑法犯罪を犯しているでしょう。そして、今でも毎日毎日、部下を幇助犯にして証拠隠滅。早く、この鹿児島県警察本部の野川明輝本部長を逮捕すべきでしょう。

しかも、告発文書を受け取った記者に対して、捜索差押令状もないのに提出を半ば強制したそうではないですか?令状ないのに強制処分は、刑事訴訟法の違法捜査だけではなく、違憲ですよね。法律すらまともに理解できないこの野川とか言う本部長、早く、逮捕してください。


野川氏の自宅と鹿児島県警を家宅捜査した方が良いでしょう。証拠隠滅していますから、この方。

検察官には、警察と同じ捜査権があります。しかも、この件は公訴されていますから、検察の指揮権に入っていますよね。だとしたら、検察官が捜索差押令状の発布を受けて、鹿児島県警を家宅捜査すべきではないでしょうか?そして、この野川とか言う本部長ぼ自宅、警務部長の自宅も逮捕状の発布を受けて行くべきでしょう。

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「警官が盗撮の可能性」…昨年暮れに口頭報告を受けながら、本部長が指揮を執ったのは今年5月。「なぜ?」。記者の相次ぐ質問に淡々と「適切に対応」 鹿児島県警会見


鹿児島県警の捜査情報を漏らした疑いが持たれている前生活安全部長は、国家公務員法(守秘義務)違反の罪で21日起訴された。情報を漏らした動機として「県警の不祥事を野川明輝本部長が隠蔽(いんぺい)しようとした」と述べ、名指しされた本部長は同日あった記者会見で「隠蔽した事実はない」と改めて否定した。県警は「捜査は一区切りついた」としたものの疑惑は残ったまま。隠蔽はあったのかなかったのか、情報漏えいではなく公益通報に当たるのか-。真相解明は法廷の場に移る。

 「県民のみなさまに多大な不安を与えたことに、改めておわび申し上げる」。21日の記者会見で、鹿児島県警の野川明輝本部長は記者団を見渡した後、5秒ほど深く頭を下げて陳謝した。「本部長が県警職員の犯罪行為を隠蔽しようとした」と主張する前生活安全部長の被告(60)について「発言は誠に残念だ。隠蔽を指示した事実はない」と重ねて反論した。 野川本部長は答弁の文書を挟んだ厚みのあるファイルを手にし、文言を慎重に確認しながら事件の経緯を説明。普段以上に声を張る様子が伺えた。「事件認知時はもちろん、その後も被告は報告や指揮伺いに来ていない。被告に『泳がせよう』などと指示した事実もない」と語気を強める場面もあった。 警察官の犯罪は本部長による事件指揮が基本とされる中、枕崎署員の盗撮事件については、昨年12月22日に前首席監察官から署員による犯行可能性の報告を口頭で受けながら、実際に野川本部長が指揮を執ったのは前部長の退職後の今年5月10日からだった。記者からは「なぜ署員の犯行が疑われた時点で指揮を執らなかったのか」「署側からの指揮伺いが数カ月も来ないことがあるのか」など質問が相次いだ。これらに対し野川本部長は終始落ち着いた様子で、適切に対応してきたと淡々と回答した。