また、タクシー会社の日本交通の重大な死傷事故です。亡くなられたのは、出光タンカーの社長だそうです。私自身、羽田空港まで日本交通のタクシーを予約して乗車したところ、首都高山手トンネル内で、運転手が意識朦朧とした状態で蛇行運転を始めて、後ろのトラックに何度も警笛を鳴らされても、意識が飛んだまま蛇行運転。私が運転手に、何してんだと大声で怒鳴ったところ辛うじて意識を戻した事があります。センターラインを蛇行運転、死ぬかとと思いました。


日本交通のタクシーには、死にたくなかったら絶対に乗らない方がいい。


銀座で歩道に激突して、大破したのも日本交通のタクシー。意識障害のある運転手を平気で運転させるブラック企業です。死にたくなかったら、日本交通のタクシーには乗らない方がいい。


さらに言うと、深夜、京王タクシーに乗って帰宅途中に、信号無視の日本交通のタクシーに追突事故を起こされました。タクシーは大破。私も衝撃で前の座席にぶつかり、打撲です。


日本交通は、中曽根元首相の親戚になったので、マスコミも重大事故を起こしても、日本交通という事を記載しない忖度だらけ。こんなブラック企業をマスコミは隠蔽しようとしています。


タクシー乗り場で、日本交通のタクシーが来た場合は私は乗りません。次の別会社のタクシーに乗ります。


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首都高湾岸線のトンネルでタクシーの単独事故 男性運転手と乗客の男性の計2人が死亡 警視庁


きのう(11日)夜、首都高速湾岸線の多摩川トンネルで、タクシーが横転する事故がありました。この事故で、タクシー運転手の男性と乗客の男性が死亡しました。

きのう午後7時半ごろ、首都高速湾岸線の多摩川トンネル内で「タクシーが単独で事故を起こしたのではないか。タクシーがかなり壊れている」と、目撃者から110番通報がありました。

警視庁によりますと、タクシーは縁石にぶつかり、横転したということです。この事故で、タクシーを運転していた男性と乗客で会社役員の松尾一郎さん(61)が意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

運転手の男性には目立った外傷がなく、病死の可能性もあるということで、警視庁が詳しい事故の原因を調べています。