7月8日から全国上映が始まった映画

『TELL ME 〜hideと見た景色』

 

 

 

hideさんの実弟である松本裕士さんの著書

「兄弟 追憶のhide」(講談社文庫刊)をもとに

 

遺されたhideさんの音楽を

大きな壁と誹謗中傷や批判に晒されながらも

 

裕士さんとINAさんたちで

世に送り出す希望の物語…

 

 

 

 

 

 

裕士さんには

公開日である7月8日に

私のラジオ番組にもご出演いただきました!

 

 

 

 

私の夫が生前hideさんと友人で

hideさんのドキュメンタリー映画『JUNK STORY』

にもチラッと出演してるのですが

 

その主人のご縁から

裕士さんにはこの数年

私の活動や団体を応援いただいていますキラキラ

 

 

 

 

 

私の1冊目の拙著の出版パーティでは

裕士さんにスピーチもしていただいたのですが

 

その時は感動のあまり

この数年にないレベルの号泣をしたくらい…

 

 

 

私の人生の中で

人前であんなに泣いたことは

なかったですあせる

 

 

 

 

 

その時も裕士さんがスピーチ内で仰ってましたが

hideさんが亡くなった時

それはそれは裕士さんに対する

心無い誹謗中傷があったそうです。

 

 

 

中には

「お前が死ねば良かった」

というような

 

決して許されるべきでない

酷いものも…

 

 

 

 

 

まさにその当時の

裕士さんの苦悩や苦闘が

映画の中でリアルに表現されていました。

 

 

 

 

想像を超える裕士さんの苦悩に

スピーチの時の裕士さんの言葉も思い出し…

 

 

 

 

 

個人的なことになりますが

私自身も団体代表として

時に有る事無い事

色々言われることもあります。

 

 

同業の他団体から

足を引っ張られたり

嘘を言いふらされたりすることもあれば

 

勝手なイメージで妬まれたり

私が多くを語らないのを良いことに

ルール違反を犯して辞めた元メンバーが

見えないところで誹謗中傷をしてるという

そんな話が入ってくることもあります。



直接言ってこいよ!と思うけれど

どれもこれも見えないところで言われてるものばかり…



 

 


 

団体が大きくなったり

テレビに出たりすればするほど

そうしたリスクや問題も自ずと増えてきます。

 

 

 

 

最近まさに色々なことが重なり

落ち込むことも多かったので

 

映画の中のhideさんの言葉はもちろん

苦悩から立ち上がる裕士さんの姿に

 

本当に背中を押された

そんな気持ちになりました。

 

 

 

 

 

「死ぬ気でやれよ、死なねえから」

 

 

 

hideさんの有名な言葉ですが

映画の中でも何度か出てきた言葉…

 

 

 

 

 

そして、hideさんが亡くなり

色々な人が裕士さんの元を去っていく中で

 

大きな壁と苦難が立ちはだかって

一度は挫折しそうになる裕士さんが

 

INAさんともう一度立ち上がり

最後はアルバム完成だけでなく

ツアーも実現する…

 

 

そのストーリーが

私はもちろん

多くの観客の背中を後押ししただろうと思います。

 

 

 

 

 

 

そんな裕士さんはお会いするといつも

謙虚でご丁寧で腰が低く

 

時にジョークを言いながら

愛すべきhideさんのお話をしてくださいます。

 

 

 

 

 

そして毎回ヒシヒシと伝わってくるのは

 

hideさんの遺した音楽

 

hideさんがやり残したこと

 

hideさんの想い

 

亡くなってからのこの20数年間

絶やすことなく発信してきた

裕士さんの熱い想い…

 

 

 

 

 

 

それはひとえに

 

hideさんへの愛

そしてhideファンへの愛

 

それしかないということが

お会いするたびに伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

”亡くなった人でお金儲けをしてる”

と心無いことをいう人もいるようですが

 

音楽業界の仕組みが分かる方なら

裕士さんの元にお金がたんまり入ってくるわけじゃないことは

明白です。

 

 

 

 

 

でも、何を言われても

どんな言葉をなげかけられても

 

何も言わず

ただ黙って

 

hideさんの想い

やりたかったことを

黙々と受け継ぎ

20年以上続けている…

 

 

それが私の知る

松本裕士さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

劇中では

1998年に開催された

「hide with Spread Beaver appear!!“1998 TRIBAL Ja,zoo”」

を実際のライブ音源を使用し

完全再現したライブもありますルンルン

 

 

 

 

是非、5.1サラウンドの映画館の音で

実際のhideさんの歌声と

当時のライブの再現を

体感していただきたいです音符

 

 

 

 

 

そして、hideさんファンはもちろん

今何か壁にぶつかって悩んでいる人や

hideさんを知らない世代の子たちも

 

映画館に足を運んで

見ていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

hideさんの言葉に

裕士さんの生き様に

 

きっと背中を押されるはずパー

 

 

 

 

 

映画情報はこちら下矢印

 

 

 

 

 

 

 

私も日々色々なことがあり

時には

”もう辞めてしまおうか”

とすら思うほど

心折れそうになる時もありますが

 

協会に居てくれている仲間のため

応援してくれる人たちに応えるため

 

そして何より

悩んでいる子どもたち若者たちの笑顔を守るため

 

挫けず腐らず折れずに

これからも前を向いていこうと思います!

 

 

 

 

 

最後に

裕士さんにご出演いただいた

ラジオのアーカイブを下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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